仕事の話

前の記事で営業の話を書いたけど、それと同じような内容で、自分自身の仕事の事などでの考察を書いて頭の中でまとめたいと思って書きます。

・・・自分自身の為などですね。

 

簡単に書くと、社会でお金を稼ぐというモデルというか、そういう形は普通に現実社会で見ているように、会社を作って、社長職を作って、営業職を作って、マーケテイング部門を作って、商品開発部を作って、それを顧客に店舗で接客して販売する人がいて、電話サポート部門もあるでしょうし、苦情を受けつける人もいるでしょうし、商品を電話をかけて営業する人もいるでしょうし・・・

そういう形で会社は利益を上げています。

・・・CMを作ってとか、広告を出してとか・・・そういうのも当然、出てくるというか、大きな利益を上げている企業はしています。

こういうのも含まれるでしょう。

 

とにかく、これが現代の基本的なビジネスでお金を儲ける形態で、日本は先進国でもあるとかあったわけなので、そういうビジネスでお金を儲ける高い水準でそれが行われています。

アメリカでそういうビジネスモデルが研究されていたにしろです。

 

個人で大きくお金を稼ぐというのは、疑似的にもこれと似たような形態を手にして大きな収入を得ていると思います。

それは私がやっているビジネスでもいえる事なんですが。

 

前の記事で書いた営業面の話でいうと、私の場合、営業の仕事という分野でいうとよく見るような営業のできる人とそうでない人の問題でそういう事がやはり起こるというか、これも前に書いたように営業でいう実力という話にもなるし。

 

普通に考察というレベルで書いている形です。

私も派遣業をしていて、営業の人間を見てもいるのでよくわかるというか。

 

営業向きの性格とかあったりするので、ギバーテイカーの話でいうと営業で成績が高いのはギバーであるという話もあるけど、一般的に普通の人の意見ではお金を稼いでいる人はマッチャーかテイカーだと思うという意見が多いらしいです。

 

私も当然、そう思うタイプでマッチャーが大半を占めていると思うし、その本でもマッチャーが世の中で大半と書いていて、テイカーではなくマッチャーなんですね。普通の世の中の人を見てもそうだとわかると思うけど。

そもそもみんなテイカーだったら、世の中の経済なりたたないですから、そんなはずはないですよね。

 

個人的になぜ営業でギバーが一番上になっている事があるというのは、結局、会社という形態で営業職がギバーとなってというか、もともと性格がギバーの人間が営業をするので売り上げが上がると思うんですね。

 

そのギバーの本人は認識していないでしょうが、お金をテイクしているわけなんで、会社で決めた値段、正確にはマーケテイング部門が決めた値段で、それ以上はまけてはいけないという勝手に作られたルールでギバーの営業職が営業しているので。

 

よくいう悪い宗教の勧誘であって、教祖とかはそういう感じの人が勧誘すると胡散臭いとかバレたり、顔に出たりするので効果は低いけど、それを本当に正しいと思い込んでいる信者が勧誘するとその人に悪意がないという感じなので入会しやすいとか。

 

本の中でも、利己的でないギバーが営業職をした場合、貧乏になるギバーになると説明しています。

単純にギバーでいい人だと、その善意の行いで神がみてくれたり、世の中の人が見てくれるからお金持ちになれるというわけでもなく、実際はそうなっていないので当然貧乏になる傾向になるというわけです。

 

そういうのを認識していないで働いている人って結構多いと思うから、自分自身の仕事をしていて悪意なくビジネスをしている感覚になってお金というか給料を手に入れていると思います。

 

それを会社でやるか、個人でやるかの違いで、個人の場合は他の人に全体で稼いだお金を他人に渡さなくていい分、小さい規模、小さい顧客などでも儲かる傾向にあるんでしょう。

 

さっき宗教の例で書いたように顧客の末端にそういう利益的なやりとりを感じさせない形で、接客した方が印象もよく購入、入会までいたれるので、例えば、コンビニなどで時給で働いて、深く考えないで誠実にマニュアル通りに接客してもらえる人間、そのような環境を作って知らずに働いている人間の方が売り上げにつながるから、こういうビジネスモデルになっているんでしょう。

 

私からすると、そういうのも深く考えてしまうというか、わかってしまっている状態なので余計に大変になるというか。

 

逆におそらく、前にも書いたけどマンション、車などの高額商品の場合は、このようなコンビニタイプで働く人間は売り上げが低い傾向になると思うから、前の営業の記事で書いたようなタイプの人間が営業成績が高い傾向になってるんじゃないかと推測していて。

わかんないですけど、実際は。

ただそうやって商品を売ってもらえるわけなんで、その会社やそこでシステム開発をしているSE、プログラマーなども給料をもらっているわけで・・要するにそういう人達が働いて、お金の動きをつかんでもらえているので、何も考えずにギバーが多いタイプの職種の人でも生活できているという側面があります。

 

このへんとか、私の場合、当時はここまでは深く考えずに認識してたんだと思います。予想でなく、実際に見てたから。

営業の人もそこまで考えずに仕事をしているでしょうし、天性でもあると思います。会社で営業でそれだけのお金を動かして、基本給とか・・・現代のビジネスモデルでの成果報酬とかもプラスとかでとかもあるんでしょうが、その金額で生活しているわけですし。着服してたらちょっと話は変わってくるけど。

会社の営業という職という状態で行動している感覚なのかもしれないですから。

 

本とか読んで、どうしようかとかはある程度、私自身考えてもいるんですけど。

 

とにかく、普通に現実社会で見ている会社がモデルなんで、そこで社会人の生活をして、理想はマーケテイング部門とか、社長職とか経験した方がより見える世界はもう体験しているんでしょうけど、実際にあるものがモデルなんですね。

 

普通の人はそれを認識しないで決められた職、仕事をやって、当人もそれで普通に生活できているなら、それを普通だという感覚で生活しているという感じで。

 

社長とかなったり儲けている人だと、例えば、お金自体悪いものではないとか、そういう感覚、認識で生きている人が多くて、一般人はそれと逆でお金自体が悪だと認識、感覚を持っているという違いもやっぱり感じられる形で。

単に例で上げてるけど、そういうのもマインドの違いがあるんですね。

 

このへんになると根本的な話はわかってないけど、啓発本とかではお金が好きになるとお金が入ってくるとか、さっき書いたようにスジが通る理屈では私はとらえきれていないというか。

 

そういう違いで値下げしてしまうとかは、あるんでしょうけど。

 

共通しているような話は、みんな悪い事をしていないというような認識や感覚で生活していたり、仕事をしていたりする傾向があるというのは同じのような気がします。

 

例えば、マーケテイング部門の人でも大きな売り上げの数字が出たら嬉しいとか満足していると思うけど、

そして無理やり営業が商品をかわせたりしている背景や様々な事があるという認識がない状態で、

その職をして結果を出していたりしたら、さっきいったギバータイプの人間が一般的なよいマインドだという状態で生活したり人と接して生きていられると思うし。

 

逆に有名大学とか出ているように頭が良すぎるマーケテイング部門の人で結果を出せている人は、そういうやり取りも考慮して計算して結果を出したりしていると思うので、逆にそういうマインドの人間はさっきのギバータイプの人間のマインドで生活できないと思うんですね。

 

おそらく、できる営業よりの性格に近い状態の思考で生活しているのかもしれないし。

だからこそ、そういう人はより苦悩するのかもしれないし。

 

社会に出てからとか、そういう場面で難しい社会事情を知ることになる人もいるでしょうし。

 

話がずれてきているけど、だからこそ、私みたいな有名大学を出ていない人間とか、頭がそこまで良くない人間だとしても社会人として、お金を儲けるという点で成功する可能性も出てくるんでしょうし。

当然、私がお金を求めるとなるとそこを狙うんでしょうし。

 

個人で利益を上げるという事での話なので、他の人には関係ない人の方が多いんでしょうけど。

そういう点では、会社などで働いていた方が楽ですよね。

フリーランスの人だとしてもエージェントを使ったりするので、変わってくるだろうし。

その場合は正確には、個人ではないですからね。

 

私も息子や娘とかいるとかなると環境や状況が変わるから

お金の稼ぎ方や取り組み方の選択が変わったりするんでしょうけど。

・・でも、私方面の視点からだと、それもその人達が決めた選択だなと思うし。

よく会社の上司とか、会社経営者は・・・芸能界は違うけど

結婚して子供を作ってくれた方が、会社に残ってくれるだろうしという空気を感じたりしますよね。

 

それも会社の形態でお金を稼ぐという形の1つなんでしょうし。

そうなると個人で稼ぐという話では変わってきますからね。

そういう話題でいうと。

 

後、こっちで書くか迷ったけど、

物価が高くなるとかいう政策に賛成でもないし、安い方がいいと思うんですけど。

 

あくまでビジネスモデルの形態を考えて考察した話で。

さっき書いたように、日本の国と例えば、今、世界経済がわかんないけど後進国との物価を

みるとだいたい、日本の方が物価が高くなって、後進国のほうが物価が低くなってますよね。

 

当然と言えば、当然だけど。

 

これもさっき書いたように日本に住んで生活している人からすると、

後進国で生活している人より高い値段でモノを買ったり、売ったり、

また給料も他の後進国からすると高い形でもらってますよね。

 

ただ、日本に住んでいる人からするとそれが普通だったり、

その水準より低かったら、極端な話、貧乏な生活をしているなとなると思います。

本当に「思います」という表現が正しいです。

 

で、ユダヤの話とかでも、政治の政策の話でも

物価を上げればお金が入るのではとか、

商品の値段が高い方が儲けられるとかあったりするので、

 

ある意味、日本人はそういう事を認識していない人が多いけど、

そういう状態で日本国内でやっているので、

世界に比べるとお金持ち、物価が高い国となってしているんじゃないかと。

ちょっと経済が詳しくないので書いてて自信がないけど。

 

日本人も世界の金持ちの人でも、その水準より高いものを買ったり売ったりして

お金持ちの生活をしているわけなんで

 

単純にそう考えると、稼ぐという商品を扱う場合、

そのようなやりとりをする事で、その関係者が大金が入るような形で

生活できるんじゃないかと推測していて。

 

結局どうにかして他の人よりお金を手に入れている状態なので

お金持ちという表現になるんだと。

みんな同じ価値の紙幣を持っていたら、お金持ちの生活はできないか

バブルがまたはじけるとかあるでしょうし。

 

だから理想は、お金があっても無いように感じさせた方が

風あたりがいいし、それは何千年前から人間の性格、性質が変わらなければ

そのやりとりはずっとあったと思います。

 

だから、高級住宅街とかでお金持ち同士が暮らしてたりとかで、

生活環境を良くしたりとか。

 

・・・それも私の環境の問題でもあるんですけど。

 

薄利多売ができる状態にするととなると話は変わるけど、

youtuberとかですよね。

そういうモデルは。

 

無料ですし薄利というより・・・そういうふうに見えているだけで

広告という形で大金が動いているわけなんでしょうけど。

でも世間には見えていないし、実際、私もわかっていないので

お金を手に入れる過程は見えていないので、

そういう風当たりは、お金が実際はかなりあるんだろうという予測や話を実際に聞いたり、

高価なものを買っているなどの嫉妬から生まれるんでしょうし。

 

ちょっと書き過ぎたかな・・・。

 

でも、人の風当たりの方面とかでいうと、そういう話もあるんですよね。

物価を高くすると、その時点でのやりとりで苦痛や悩みが生じたり、

人の恨みや反感を抱かれる状態、やりとりをする作業が出てくるようになる。

 

まぁ、当たり前の事を普通に書いてるだけになってきてますね。

自分でもわけがわかんなくなってきた。

 

これが人間の性質というか、現代の生活というか

そういう感じですよね。

 

案を出しても・・・youtuneの話題ですが、

動画の表示を小さくして、脇に寄せて

パソコンで他の作業をできるようにするのって

私のアイデアをパクられてますよね。

 

それで、普通に生活できるレベルくらいでも

お金をくれるといいんですけど。

それで、私や身の回りは解決できる話なんですし。

 

私は実際、人生でそれくらいの給料はもらってもいいだけの

仕事の価値は出してるんですよね。

エバーノートも然りだし。

 

こっちの話題ではないので、やめときますけど。

 

そういうやりとりばかりですから。

だからこそ、日本はマネをするとビジネスが良くなるとかなってるんでしょうし。

 

わかんなくなってきた・・・。

それも人間の性質か・・・。

 

 

追記

ちょっと書いてて、気になって。

前にも書きましたが、営業職についてどうこうとか書いているわけではないので。

前に営業職的な能力的な方面で私が低いから、どうしようかという感じで記事を書いているんで。

将棋の手というか、こう来たら、こう来ると負けるなとか、それに近い感じで

ダメだなという感じでこっちのブログでは見てて。

 

仕事で営業の現場を見てた時も、確かに一人だけそういうタイプで、私に何か言ってくる人がいたんですけど、

そうじゃなく、似たようなタイプですが私によくしてもらって、助かったような感じもあるので、

その他にもイメージ的にも営業でできる人や向いているとしてその仕事をしている人、採用されている人は

そういうタイプが多いなと思ってですね。

 

その時は、私はイメージが良くなるようになっていた時期だと思うから、営業の人や社長職の人にも良くしてもらって、

という感じでしたので。

 

営業職の人って会話能力も高いから、仕事でデスクにいる時もお互い会話している事が多い感じだったので、

その会話で、簡単にいうとその時、私のイメージを上げる感じにもなってたように見えるから女性受けがいいから気に入らないという人間だと思うんですけど、その人ではなくて、味方っぽい人が・・・ギバーといえばギバーなのかもしれないけど、

高い成績があって盛り上がっていたのを見て。

 

私の場合、プログラム関係の仕事だったんで、その人が悪いと思ってというわけでなく、やっぱり自分自身の仕事の価値観とかは違う感じなんだろうなって思った感じで。

こういう説明するとわかりやすいですよね。

 

書いてて、どっちが営業の成績が良さそうと比べると客観的にもわかりますよね。

 

成績があった人の話題でいうと、私とか人当たりはギバーで、お金に関してはテイカーになっている・・利己的になっているという事ですよね。

イメージ的に営業職の人ってこういう思考に近い人が多いのかもしれないけど。

実際、こういう状態だったのかもしれないけど営業内では。

 

こういうのも一つの営業能力の見本ともいえるのかもしれないし。

どうやってるのかは実際はわからないけど。

 

ちなみ書かないといけないと正確にわかんないとなると思うんで、この成績をあげたのは声だけ聞こえたんですが、女性の人ですから、営業って綺麗な女性とかだと成績がいいとかよく聞くので、私の参考にとか他の男性の参考にはならない話だと思います。

 

前も書いたと思うけど、例えばプログラマの派遣の営業をするとなって、

真面目な人で正攻法で営業しようとしてもダメな状態でも

極論嘘をいってでも営業して派遣先が決まったら、

そのプログラマは仕事や経験がつきますよね。

(※極論なので、嘘をつくのが良いという話ではないし、それがいいとはいう話ではないので。

ただ、日本だけでなく世界的にそういうのが良くないんですけど・・・そういう世界観ですけど)

 

難しい話ですが、いいとか悪いとか別で考えると

こういう状態って営業であると思うんで。

法律とかでそういうのはダメとか、キチンと取り締まってたら話は変わるんですが

そういう状態じゃない状態で営業は違う営業の人と戦っていると思うんで。

 

こういうのって、例えばプログラマでいうと

数字的にキチンと実力でプログラムができるかどうかの尺度で

見られるような世界ではないと思うんで。

 

さっき言ったような形でいうとプログラマとかモノづくりの人の性格では

それはズルいだろとかなるんでしょうけど、

そういう世界でもないと思うし。

 

私の場合は、それとプラスして見られている環境なんで、

その状況でどうするかというのがあるんで、

それも考えて行動や作業を選択したりもしているんですけど。

 

ここまで書いているとわかると思うんですけど、

で・・どうするのかとか考えてて。

 

こっちでないような話題はさけますが、もっと具体的に不満なども書いて

説明したいんですけど、そういう事ですよね。

 

普通の人と状態が良くも悪くも違うんで、

参考になる部分とならない部分がありますからね・・。

普通の人の方がこういう話は参考になるんだろうけど。