今、PS2のウイイレ10をやっている人は少ないと思うけど
ウイイレ10のゲームのテクニックについて書きたいと思います。
書くとキリがないので全部かけないですが、
サッカーネタ含めようと思います。
・スルーで相手ディフェンダーを置き去りにして、
スルーしたボールをとって抜ける
→これは、ゲームをやって思いついたというより
逆にそれをやっている実際の選手を見てヒントにやったらできたんですけど、
実際のリアルのサッカーでも同じだと思うけど、ディフェンダーがトラップするのを狙ってプレイヤーの前に
来たら、ボールをスルーする。これで足が速い選手ならそのボールを取りにいけます。
・バウンドしたボールがちょうど足元にくるタイミングでスルーをする。
→これは、単純にできるかどうか試したらできたので面白いからやってるんですけど、
バウンドしたボールもスルーできます。
タイミングが外れると、スルーの動作をするけどボールを処理するミスをするから、
それも見たい時はわざとやってみたりしたりとかしてます。
・これは、やってみたらできたからかやりやじめたか、
たまたま見つけたのか忘れましたが、ゴール前でスルーするとゴールキーバーが反応できずに
そのボールがゴールに入る。これはパスがゴールの端方向に来たと思ったら、スルーボタンを押してみると
入ると思います。慣れると入るかどうか予想つく感じになってきました。
パススピードが速い選手がパスを出すと入りやすくなります。
・後、スルーは選手が止まった時しかできないわけではなく、
十字キーを使って走らせながらボールが来たタイミングでスルーボタンを押してもできる。
これに気づかない人もいるんじゃないかと思います。
・・・書くのが面倒になってきた。
・対人でしかこれを決めていないので、コンピューターが相手ではできないと思うけど、
動かしているプレイヤーが後ろ斜めからパスをもらうタイミングで
キーバーがそのボールをとるためにゴールエリアから飛び出してスライディングで止めに来たら
それをスルーして(だったかスライディングを交わすボタンだったか)で、ジャンプして交わして
流れたボールを取りに行ってシュートをする
→オンラインでこれを決めたら、相手は怒ったみたいで相手は回線をきって
試合終了になりました。
・スーパーキャンセル系の話で、スーパーキャンセルは常にやっている感じですね。
・ウイイレをやっている人は、これは見ていて変わったことをするなと思っていると思うけど、
簡単にいうとボールを追っている選手を自動で追わせて操りながら、違うプレイヤーを操作するように
切り替えて、例えばスペースに見つけて自分でそっちも操って走らせる。
このやり方は、
先に設定でプレイヤーをオートやセミオートでなく、マニュアルで動かす設定にする。
L1で自分で選手を切り替えるから、慣れるまでは大変なのかもしれないけど、
これができるタイミングは例えば、基本的にボールが相手選手に当たってルーズボールになったりするときに
普通は自動でボールを追うボタン、確か×ボタンを押したり、自分で十字キーを
動かして取りに行ったりすると思います。
□ボタンって確か、自分で動かしている選手じゃない選手もボールを取りに行くボタンというか
本来はボールを持っている選手にプレスをかけるボタンだったと思うんですけど、
それを利用して。
ルーズボールみたいなものも、他の選手もプレスしている事と同じ状態として扱われているので
ボールを取りに行っている選択されている選手をわざとL1で違う選手に切り替えて、
□ボタンをずっと押し続けてプレス・・・つまり、ルーズボールを取りに行かせます
で、L1で切り替えた選手を操ってパスをもらいたい場所などに走らせてます。
ルーズボールは□ボタンで自動で追っている選手が取りに行ってくれるので
取れたら、当たり前ですが自動でその選手に選択がかわる状態になります。
その間、他の選手を動かせるという事ですね。
・ドリブル中にボールを止めてから方向キーを斜めにかえて抜く。
これは、よく使うんですけど、ウイイレの場合はボールを止めるのが有効なんですね。
相手選手の前だとボールを止めるというのに反応できなくて、走るだろう状態を予想して
そのタイミングでディフェンダーが反応してしまうようにできているので。
私はプログラマーも経験しているのでそういう発想ができるんですが
他の操作などもそうなんですが、ウイイレの場合、プログラムがどのように作られているか
想像してどうするかとか何をするかという考え方とかもできるので、
結局、プログラムをどのようにして組んでいるかとかもあるわけなんで。
・で、このボールを止めるというので、リアルのサッカーをヒントに
ウイイレでやりだしたのが、簡単にいうとゴール前でキーパーがいる前で使って
右や左にドリブルをしてから、シュートをするという方法です。
何がリアルのサッカーがヒントになったかというと、ディフェンダーや味方選手を
キーパーがボールを防ぎたい場所に立たせて、シュートに物理的に反応できないようにしたり、
ディフェンダーがキーバーにぶつかってしまって物理的動けないようにしてしまったりするという事です。
バスケットボールみたいですね。リアルでやっている選手は凄いなと思うけど。
この発想はリアルのサッカーでこういう事をしているのに気づいたからなんで、
現役でサッカーをやってた時は、この事さえ私は知りませんでした。
→さっきのプログラムの話でいうと、ディフェンダーはボールを止めるという動作に
予想して反応できなく、ドリブルが先に行くだろう場所に選手が動くようになっているので、
ゴールキーパーはボールが来るだろうと思って止まったりして、
ディフェンダーはボールが止まってから、しばらくして走るのを止める動作になるんで。
・後、サイドから攻めている選手が
ゴール前でゴール側に走らないで、横に走って行って
シュートをする。
→これは、完全にメッシがよくするプレーをヒントというか、それをやっている感じですね。
ただ、ウイイレの場合もリアルなサッカーに負けず、かなり有効にできているんですね。
リアルのサッカーもそうでしょうけど、縦にドリブルするだろう事を予測しているのに
ドリブルしている選手を追うか、
ゾーンディフェンスを守るかとかの選択に迫られると思うので、
ウイイレの場合は、ゴール側にドリブルするとかシュートをするコースを防ぐとか
そういう方を優先するようにできていると思うので、
横に行くドリブルをディフェンダーがとりにいくという選択がないし、
その横の体制から打つシュートもボールの保持時間も関係しているのか入りやすいので
入るので。
なんとなく、ボールを味方全体が保持している時間が長いとかパスでまわせているかとかでも
シュートが入る確率が高くなっているようにも思えるし。
違うウイイレのミッションで同じ選手で5点取れとかそれっぽいミッションで
エトーでサイドからゴールに対して回り込むようにして横に動いてディフェンダーを振り切るのが
有効なのに気づいてから個人的に使い始めたと思うんですけど。
・後、ゴールの45度くらいにボールがあるボールを追っている時にその状態でボールを取りに行かずに
スーパーキャンセルをして、走りながらぐるっと回るようにしてゴール側に選手の体が向く形にして
ワンタッチ目でシュートをする。
これはリアルのサッカーではなんでそんな事をするんだと思うけど、運動エネルギー的に
無理があるだろうとか。
でも、ウイイレの場合は斜めの状態でシュートを打つとシュートが入りづらくなっていて
プログラムでそうしているんだろうと考えてるんですけど、
正面からの体制で打つと体制が良いからという判定がプログラムされていると思うから
わざとそうやってからシュートをするとゴールが入る確率が高くなっていると思います。
キーバーのポジショニングも悪い状態になっているのかもしれないし。
・後、ウイイレはポジションによる補正ってあんまり影響ないようにできているっぽい。
違うポジションだと確かにポジショニングが悪いとか、上がってほしい場面で上がらないとか
ゴールキーパーをフォワードにすると顕著にそれがわかると思うけど。
ただ、足が遅くなるとか、シュート力が弱まるとかないんですね。
シュート精度もきっと変わらないとかもある気がするし。
こういう使い方に気づいたのは、私でなくオンラインで対戦していた相手が
足が速いディフェンダーの選手をFWで使ったりしてたんで、それがヒントになって
今やっていたりしてます。
だからFWに単純にシュート力が強い選手を使ったりもしてるんですね。
これもやっぱりプログラムをどうくんできるかどうかなんで。
ついでにいうと、ヘディングの数値が高いからヘディングが入りやすいというわけでも
ないっぽくて、背が高いかどうかでヘディングの強さがあるっぽいとか。
ジャンプ力があるから背が高い選手より強いかというとそうでもないみたいで。
こういうのもやっぱり、プログラムがどう組まれているかとかでしょうし。
後、サイドバックに足の速い選手とかフォワードを私は使ってたりするんですけど、
なんとなく選手が高い位置とか攻めている時って守備力が高い選手だからといって
ボールを奪取しやすいとかってようにできていなくて、
選手が低い位置、味方のゴールに近い状態だとボールを奪取しやすいようにできている
っぽいんですね。
だから、その位置だと元々フォワードだとしいても、その位置になるとボールを奪取しやすいように
できている気もするんで、
ウイイレの場合は、サイドバックは足が速い選手に抜かれてしまうと
その状態でゴール前まで持っていかれる事も多いんで、だったら足が速い選手を
使った方がいいなって感じで使ってるんで、ボールも実際、その位置だとフォワードでも
取れたりするし。
後、さっき書いたようにサイドバックでドリブルで切り込んでシュートもしやすいし。
ディフェンスの数値が強い選手を前に位置に使えば、前線からボールを奪取して
とか考えたこともあったんですけど、多分、その位置では数値が高くても
ボールは奪取しづらくできているからできないっぽいんですよね。
だから、リアルなサッカーというより、プログラムがどんな感じ作られているかなとか
考えて、使っている事が多いです。
ウイイレ10くらいの時期をやってた人だと試してみたくなるテクニックを
書いておこうかなと思います。知っている人は知っていると思う話です。
・選手が止まっている状態で胸あたりでトラップするようなタイミングの時に
R1(ダッシュボタン)を押しながら方向キーを入れてトラップすると
大きくボールを上げて胸トラップをする
これは余裕がある時に遊びみたいな感じでやってたりするんですけど、
この前、敵選手がいる状態でやったらタイミングがいいと
胸トラップで相手選手を交わすようにして抜けました。
・後、これは知らない人が多いかもしれないけど
ロングパスボタン(〇ボタン)を使う時に、ちょうどボールを蹴って足が当たるタイミングで
R2ボタンを押すと通常よりロブのようなロングパスをあげられます。
これがいろんな場面でかなり使えるんですね。
センタリングをマニュアルで上げる設定にしている場合、
例えばファーにいる背が高い選手にこれを使えばボールが届きやすいとか、折り返しなどにもつ語り
サイドチェンジする時に、普通のロングパスで出すんじゃなく、
このロブのロングパスを使うと他の選手にとられないとか。
後、私はゴールキーパーが飛び出してくる時は、ロングパスでシュートを打つんですけど、
この時にキーパーの状態を見て、このロブのロングパスを使う時もあるんですけど、
そうするとキーパーは触れないで、ループシュートを打っているような形になります。
この2つを知らない人が多いような気がするので、
試せば、わかる話なので、気になる人はウイイレ10をやってみてください。
宣伝している感じになってしまってるんですけど。
このような情報とかネットで上げている人って見ない気もしますが、
私はやりこんでいるから知っている感じです。