なんかいろいろ考え過ぎて、変な事を考えてしまっているのかなとも思ってきた。
・・・でも、当たっているか。
ちょっと、レインボー腕章の話題は保留にしました。
私は、なんか自分でも凄いと思いますね。
本当なのかどうかわかんないですが、いろいろ当てたり。
でも、そういうのがいいんでしょうけど、
演出されるとか、されてるとかな感じで。
サッカーも下手ではないけど・・・
前の記事でも書てますが、なんかキツイですよね。
ネタレベルっていう感じで書いてるけど。
ちょっとどうでもいい情報ですが、
私が財前宣之選手を想像していた顔と
今、youtubeで観た顔は違ってました。
人違いしているか、記憶違いしてますね。
・・・・サイドバックの話題をちょっと書こうかなと思います。
当然ですけど、ネタレベルでお願いします。
書こうか迷ってたんですけど。
実際はサイドバックではなく、3バック気味で右のサイドを練習試合でやった事があって。
(以降はサイドバックという形で書いていきます)
何個か書きたい事があります。
当たり前の話なんですけど、サッカーを知っている人だと。
その時思ったのが、サイドバックって上がるのに勇気がいるという話が一番思いました。
後、ディフェンスラインを整える重要性。
私はオフェンスタイプの人間なんで思ったのが、本当に真剣な試合で守備のポジションをやるとディフェンス側の気持ちがわかるという事。
後、やっぱり私はパサータイプなので、オフェンスの動きというかパス関係で出せるのに出せないもどかしさがある事。
この4つを思って。
日本代表のサイドバックとなると私の場合、長友、内田を考えてしまうんですけど、(選手という扱いで名字だけで)
サイドバックがセンタリングを上げるだけでなく、中に進入するのを始めたのは内田がはじめて
それから、みんな真似していったと思いますが。
サイドバックって上がるのに、かなり勇気が必要だという事も感じて。
敵で上手い人が私のサイドバックであるポジションを狙ってくると、
プロのサッカーの試合とかは観ている関係でわかるんですが、
このへんで上がるべきなんだろうなというタイミングで上がれないんですね。
サイドバックをやっている人だとわかる話だと思いますが、
そこに穴をあけるとなると、そこをカバーする人は大丈夫なのかとか、
カバーしてもらえるのかとか、そういう不安が出ます。
その試合は0ー0だったので、他の人もキチンと守備ができて0に抑えられました。
なので、みんな守備もキチンとできてたわけですが。
私も知っている人は知っていると思いますが、守備は本来は苦手です。
でも、相手に上手い人がいると他の人は抑えられるのかという不安があって、
全く上がれませんでした。
だから、守備で圧倒的に上手い人がいて、守備に安心ができて上がれるとかもあるだろうし、
キチンとカバーリングをどうするかというのも必要なのもわかるし、
そういう当たり前の事を実際に本気で戦う試合で経験してわかるものなんだなと思いました。
サイドバックの場合、上がっても直接的にゴールを入れられる原因だったとわかりづらいし、
センターバックが防いで済む事も多いポジションなので、本来、恐れないで上がってもいいんですよね。
上がると数的優位もできるし、チーム全体のポゼッションも高い位置に持っていけるし。
さっきの話と似てますが、相手のサイドバックは守備を選択する形を取ったりにもなるし。
点を入れるかどうかだけじゃないんですね。
この上がるタイミングと、上がらないタイミングというのが難しいなと思いました。
後、私は上がってないのでキチンとわかりませんが、フォーメーションによってはサイドバックが中に入ってくると
それを対応する守備が人数的にマークにいけない事もあるので、フリーで動けると思います。
だから、サイドバックが得点できるという現象が増えてもきたと思います。
これが内田篤人は、上手かったと個人的に思います。
シャルケで監督がチーム戦術で、自制心を持って守備をしてくれたと褒めたりしてたのも、私も少し経験しているからその言葉の意味がわかって。
最近は、監督まがいな事も経験できたので、監督の気持ちもわかる気もするので。
後、上がるタイミングなんですが、私はパサーなんですけど上がるタイミングとか、パスを受けるタイミングをキチンと作る動きができないし、知らないので、前に内田篤人がシャルケの時だったと思いますが、ちょっとチェックした事がありました。
長友もオーバーラップしてワールドカップで柴崎岳からパスを受けて得点に絡んでたと思います。
その時に柴崎岳は「長友さんが、ちょうど走ってたのが見えたんで」みたいな事を話したと思うんですけど、パスを出す側からすると、誰からパスを受けて、どこにパスを出そうかと見た時にいい位置に走り込んでいる選手がいたら出す。
こんな感じで、私も出したりしてたんで。
内田篤人も韓国戦で得点はできなかったけど、走りだすタイミングが上手いから遠藤からドフリーの状態でパスを受けてシュートまでいってた場面も知っていたんで。
シャルケでチェックした時って、パスの展開を読んで、パスを出す選手がちょうどボールを受けてルックアップして見つけてもらうタイミングでいい位置にいるように、あらかじめ走ってるんだなってわかりました。
私はそれを知ってもできないですが、そういう感じでパスを受けてるんだなってわかりました。
サイドバックからすると、そういう技術は知ってる人が多いのではと思います。
(途中で書くのやめると思います。)
ディフェンスラインを整える重要性。
これも試合をする事になって、プロのサッカーの試合は観ているから、ディフェンスラインを守る位置にポジションをとるのは大切なんだろうなとなんとなく、ディフェンスラインを整える動きを意識はしてました。
でも、実際に試合をすると誰かがディフェンスラインを整えられない状態も出ます。
そこを狙われると守備が、こんな大変になるものなんだというのがわかりました。
わかったというか、実感するんですね。
ディフェンスラインをキチンと整えたとしても、スルーパスとか出されるとダメなのかもしれないけど。
当たり前といえば、当たり前なんですけど、当時はなんとなくディフェンスラインを整えてただけだったんで、ディフェンスラインが悪くなってはじめて、その重要性を肌で感じました。
私はオフェンスタイプの人間なんで思ったのが、本当に真剣な試合で守備のポジションをやるとディフェンス側の気持ちがわかるという事。
これが案外、オフェンスタイプの人間だとわからない話なので重要な事を書くと思います。
気持ちがわかったから、どうだというのもある話でもあります。
当然ですが、ディフェンダーは思う事でもあると思います。
オフェンスタイプやパサータイプからすると、相手ゴールに対して後ろ向きでボールを受けると、前に敵がどこにいるかわからないから取られる恐れもあるし、パスコースもすぐ見つけられない、そもそも前にパスを出せる状態の体勢ではないとかあるのですが。
パスを出す時に敵が近くにいない方が、精度の高いパスも出せるわけだし。
だから、ディフェンダーがディフェンスをして、ボールを供給して欲しいってなるんですが。
逆にディフェンダーをやっていると、数的に不利な状況だったりする時は
近くのミッドフィルダーに守備をして欲しいって感覚になります。
2対1とかになるとかなりキツイので。
近くにいるのになんでヘルプに来てくれないんだと思ってしまうんですね。
オフェンスからすると攻め方面でこうして欲しいとかなるけど、
ディフェンダーからすると守りの事も考えて欲しいとなると思うんですが。
ただ、で、どうするんだとなると・・・どうするんだろうってなるんですけど。
実際にディフェンダーを本気で戦う試合で経験するとどっちの気持ちもわかるようになります。
紅白戦とかでディフェンダーをやるとかでは気づかない感じでした。
・・・寝よう。
続きは書くかどうかわからないです。