続き

書きづらくなるものだなと思うけど、

漫画の流川の話で。

 

というか、サッカーの話ですが。

書くタイミングが難しいので。

 

流川のイメージでもいいんですけど。

酒を飲んで書いてたのもありますが、やっぱり自分で書いてても

こういう話は気持ちがいいものではないなと。

 

第3者からならいいんですけど。

 

前の記事の確認もきついけど。

 

どっちがいいのかわからないですが、

中学校1年生の時で、背が低いというか・・・だいたい今ってどうかわからないけど

中学校1年生ってみんな上級生に比べて背が低い人が多いですよね。

 

・・・思い起こしてもそうですね。

ちょっと酒を飲もう。今回そういう話ではないんですけど。

 

やっぱり流川のスタンドプレーのイメージについての話のネタですが、

 

「個人的な見解で、中学校のサッカー部を見てて、

パスを出しても、つながらないし、私自身も最終的にパサータイプになっているんで

信じられない人もいるかもしれないけど、パスを出せないし、パスを受けても取られるんで、

自分でボールを持ってゴールまでドリブルした方が得点につながりやすいと思ってたんですね。」

 

の部分ですが・・・。

確かにそういう意味でスタンドプレー・・・スタンドプレーですよね。

そういう感じでプレーして。

特にアニメだと面白くする為もあると思いますが、

スタンドプレーでチームメイトから非難という感じでしたが、

 

実際は・・・

 

「アニメだと流川は凄い選手だからとなってますが、

はじめて点数を入れた時は、私は普段はそこまで練習中、活躍もしてなかったと思うんで

上級生の人も驚いてた感じで、私自身も驚いてた感じだったんで。

(入れたくなかったんですけど、本当は。入ってしまって)」

 

(点数を入れたのは学区で一番強い学校のチームではないです)

 

なんで、そんな空気感でしたし。

でも、業界と(通常の)現実世界の生活とギャップがありますから、

業界の方の印象はそんな感じだったのかもしれないですよね。

 

私も(通常の)現実世界で生きていたので、そっちの空気感なんですけど。

 

「これはある意味、自分でいうのも変ですがセンスがあったのかもしれないけど、

前の日くらいに、家で空中にあるボールを後ろに蹴り上げて、また後ろ向き方向へ蹴り上げる練習をしたら

できてしまって。」

 

なんですけど、これは確かに当時はやればできるレベルになっていて、

試合にのぞめたんですけど。

 

サッカーネタなんで・・・これは中田英寿さんがいうように、

ちょっと言葉がうる覚えなんで実際は違うかも知れませんが

練習中にできない事が本番でできる事が信じられないというような・・・ある意味、プロ意識的な考えだと思うんですが、

 

そういう感じで試合でも使える状態のレベルで試合で使っていて。

練習した時も、普通にできるのが普通の状態でしたし。

 

この技って相手より背が低いから、鋭い角度で蹴り上げてターンできてた感じで、

これも私のサッカーの小ネタですが、背が大きくなって、後、スパイクの裏を見せるのはファールになるという感じに

当時はルールがなっていたか、改正されたとかあったので、意識的にその技を使わなくなったんですね。

 

それで、フェイントをヒールキックでのターンに切り替える形に変えて、それを多用していました。

 

話しを戻しますが、それを当時は一番、うちの学区で強い学校のチームの上級生にも通用して、

技の性質もあるからなんでしょうけど、はじめのターンで切り返した時は相手1人に対して

フェイントをして、そのボールを追ってきた感じでまたターンして切り返すんですけど、

そのボールを相手選手は2人で追ってきたりするんで、次の切り返しで2人はひっかかって

2人抜きしたような形になってました。

 

それってセンターサークル付近でやってたと思うんで、その後は逆サイドの味方の選手にパスを出してた思います。

 

うちの学校はその強い学校のチームより格下ですし、相手の上級生もそういうチームの選手なんで、

余裕がある感じで、やられたなぁって感じで笑ってたんで、そんな空気だったと思います。

流川キャラでもなかったんで、小さい子にやられたなって感じだったと思います。

 

私は今でもそうですが、確かに同級生とか他の人に比べるとドリブルの技はもっていた方かもしれないですが、

上手い人達からすると私はフェイントって持っていない方だし、今でも苦手な方なんで、

当時のその時も、その技くらいしかなかったんで。

 

・・・簡単にいうと相手に読まれて対応されたと思います。(されました。)

 

その学校のチームだったか忘れましたが、

このタイミングで個人プレーっぽい話になるんですけど、

 

今考えると当然の対応ですが、

1回目のターンで、逆方向に相手選手が待ち構えていて、

でも、それでも私は次のターンを実行して、振り返ったら

それを今度は2人の選手が待ち構えていて、

そこでパスを出せればいいんでしょうけど、

パスを出す余裕もないし、フェイントもそれしかないので、

 

・・・わかると思いますが、もう一回、また逆方向にいるのに相手選手がいるのは

わかっているけど、ターンしてという感じで。

 

だからこの場面は、もしかしたら味方の選手からもパスを出さないで、

個人プレーをしたように見えてたかもしれないですけど、

したくてやってたわけじゃなかったんで。

 

確か、3回目のターンで相手にとられたと思うんですけど、

ずっと反時計回りに回るんで、軽く目が回る感じでした。

 

なんか、私は他の人から見てもパサータイプだと思うんで、

こういう話って新鮮ですね。

 

後、これは記憶でも強い学校のチームの話ですが、

はじめて試合に控えから出してもらった時、左サイトのウィングだったんですけど、

 

ゴール付近でボールが回ってきたのか忘れましたが、

その時に、左サイドでボールをドリブルしながら、ゴール前にいる味方の先輩に

ボールを上げろといわれて、その時は左足でボールを上げないといけないので、

 

・・・少し、わかるかもしれませんが、私は今でも左足は使えない方なんで、

後、中学校1年生なんで

 

恥ずかしいんですけど

それまでトーキックで蹴るのが普通だった

1年生なんで

 

思いっきり、左足のインステップでセンタリングを上げようとしたら、

思いっきり空ぶってしまって、

相手の選手はそれに反応しようとして足を出してたんですけど、

 

ただ、これは自分自身の反射神経といっておくといいのかもしれないですけど、

それでもすぐ体勢を立て直したんで、

人によってはキックフェイントにも見えたかもしれませんが、

1回目は実はモロに空ぶってました。

 

ただ、私の中では、キックミスをしたんで、

相手選手とか他の人はキックミスしたなという感じで見られてのかなと思って

・・・実際本当はそうなんですけど。

 

だから、今度の2回目はわざと似たような感じでわざとキックミスしたように

みせるフェイントとして、大きくまた左足で空ぶるような動作をしました。

それにも相手選手はひっかかって(今度は意図的ですけど)

足を出してセンタリングが中に入るコースを切りにいってました。

 

それで、3回目の左足のキックで、ゴール近くまでも来ているので、

センタリングではなく、左足でシュートをしたんですけど、

威力とかは当然のようにないのですが、ゴールキーパーがそれを読んでいて、

そのシュートを止める選択をしていたんで、ゴールにならなかったんですね。

 

これが、その時の一連の実際の流れでした。

だから、本当はその時のプレーははじめは、センタリングのパスを選択していたんで、

結果的にスタンドプレーみたいな感じになってたと思います。

 

でも、あの時は入ると思ったんで、止められて逆に驚きました。

(不良が多い学校ではなかったんで、本当に入れるつもりでしたので)

 

ミスキックしてたと(実際はそうなんですけど)いう空気で見られていると思った感じで

シュートまでいった感じだったんで。

 

そういうのもあるから、スタンドプレーにも見えてたんだなというネタでした。

でも、確かに前に書いたように私を含めてチーム全体として

パスよりドリブルで攻めた方がいいという意味合いでプレーはしていました。

 

・・・・話が忘れてましたが、これは中田英寿さんの話ではなく、

中村俊輔さんが話してたように、実践で集中力が高い感じのようにだと思いますが、

普段は練習していないのに、本番でできてしまったプレーという話だなと思う話でした。

 

バスケットボールでいうゾーンに入るとかですよね。

 

初得点の話も前に話しましたが、実際はあんな感じで得点してました。

ネタではなく、全部本当の話です。

 

 

後、これも思ったんですが、

当時中学校2年生だったか3年生だったかの頃って

学校の規則で坊主で学校のトレーニングウェアを着て、外に出ないといけないという決まりがあって。

 

当時って学生とか荒れてた時代風景で、わかる人はわかると思いますが、

今と違いますよね。前も書いたかもしれないけど私みたいな草食系男子が流行るというか

一般的にもなってきて、そういう光景がなくなっていったと思うけど。

 

だから、学校のトレーニングウェアで、坊主だから、街で歩いている人が私に怖いとか

悪い印象で見られるのかなと思ったけど、

最近というか、前から気づいてましたが、私は印象が怖いからだったんですね。(笑)

 

当時はそういう決まりだったから、相手にそういう風に見えて、そういう格好とか嫌だったなと思ってました。

そういうのもスラムダンク見てて、あーそっかって思って。

 

後、逆に親子連れで母親と小さい子供が歩いていた時に、

前も書いたかもしれないけど、母親が私を見ながら、子供に

「あの人をキチンと見なさい」という感じでいって、その子供が私をキチンと見るという光景もあって。

 

当時は、目立ちたくないけど、流川のキャラとかが適切なんでしょうけど、

知らない他の人から、多少有名になってしまったからかなと思ってたんですけど、

多分、この状態を知っていた母親なんですね。

 

当時は何だかわかんないなという感じでしたけど。

ふざけすぎはダメか。

子供を思う母親の行動の1つだったんですね。

 

これを書きたかったのもあったんで・・・書けて良かった。

逆に疲れた。

 

なんか、漫画とかの名誉も考えてつけたしですが、

やっぱり、本当にサッカーの場合、1回、ゴール決めたり活躍すると

成長しやすくなったりするんで。

 

凄いその活躍以降伸びているとか先輩に言われたり、

そういう感じになって成長していった感じでした。

 

はじめのキッカケはこういう感じだったという話で見てもらえればと思います。

でも、本当にサッカーの場合、点を取れたとかそういうのがキッカケで

活躍できる状態になるのってあるなという話です。

 

本当にそういう事を伝えるために書いたかは・・・ですが。