サッカーの話

サッカーの話のネタですが、まだあるといえば、あるなとも思って。

技術的な話は、もともとそれほど技とかないタイプだったんで、書きつくしている気もしますが。

 

7番つながりで、前園選手という形で、ちょっとだけ書こうかなと。

それほど、私は前園選手については知らないし、業界とかとそういう面でギャップはあると思います。

 

グランパスエイトの話も、あるんですけど、当時知っている人は知ってると思う話で、

それも後からちょっと書こうかなと思います。多分。

 

前園選手は、当然ですけど当時も名前は有名で、私の場合、Jリーグを見れていない環境だったので、

プレー自体をあまり多くみていなかったし、

今になって、7番をつけてたんだなとわかった感じです。

 

当時はまだ世界レベルで日本の選手が通用しないという感じだったし、

日本はパスサッカーで、ドリブルとか1対1は弱いという感じでした。

 

だから、前園選手はドリブラーという感じで日本では有名だというのはわかってたんですけど、

日本代表としてのプレーを見る機会が多かったので、

それほど強い印象が残った感じではありませんでした。

 

今、動画で見ると、他国の選手はドリブルで抜かれそうになるとファールで止めているので、

通用しているんだろうなという感じで見えます。

 

日本では突出していて、期待はかけられていたのは確かだったので、

当時はそういう選手が世界レベルで活躍できるかどうかという感じで

見ていた選手の1人だったと思います。

 

私の場合、そういう感じでしか見る機会がなく、

私もどこまで書いていいのかわからないですが、書いていきます。

私は記憶が微妙なのですが、前園選手はアトランタ五輪・・・マイアミの軌跡と呼んでいますが、

その試合に出ていた事も知らなくて、ついでにいうと中田英寿選手も出ていた事も知りませんでした。

 

そう考えると中田英寿選手も当時から凄かったんですね。

 

多分、この試合を私は見てなかったんじゃないかと思いますが、

当時はニュースでブラジルから点数を取るシーンが入って、

伊藤選手の方が印象に残っている感じだったと思います。

 

私の場合、今見てもそう見える人が多いと思うんじゃないかと思いますが、

それほど試合を見て、熱くなったり、感情が入ったりしないタイプです。

 

でも、私もサッカーは当時は真剣にやってましたから、

今と私も外から見える空気感は違うのかもしれないけど。

 

今調べて、そういう事かってわかったくらいでもあるんですけど。

 

多分、ブラジルに勝って、グループリーグを突破できるかもしれないという感じで、

テレビ中継とかで注目が集まったんだと思いますが、

私は日本対ハンガリー戦を見てたんですね。

 

最終節で混戦になっていて、ハンガリー戦はグループリーグでは、落とせない一戦で、

いいのかな・・・今だと冗談みたいな感じでもやってますので、

ラモス瑠偉が解説をしていました。

 

ん・・・でも、データを見るとこの試合で前園選手が得点したのは、39分ですね。

 

違う試合な気がしてきました。

でも、アトランタ五輪は28年ぶりの五輪出場という快挙だったんですね。

 

当時は、ワールドカップに日本は出れないレベルだったので、

そういう意味でもでかかったんですね。

 

・・・今、動画を見ている最中ですが、この試合ではないですね。

私が書く話題は・・・でも、今見ても凄いですね。

本当に世界に通用しなかったら、長い時間だとボロが出て

点数とか入れられたりして負けているはずですから。

 

空気的にこっちかと思いましたが、この試合ではないですね。

ラモス瑠偉もこの試合の解説はしてないですね。

 

・・・動画を最後まで見たら、やっぱりこれでいいっぽいですね。

データを見間違えてた・・・前園選手はハンガリー戦を2点とっているんですね。

 

このハンガリー戦の試合ですが、3-2で日本は勝ってるんですが、

最後に前園選手はゴールを入れて逆転した時に、コーナーに行ってゴールパフォーマンスをしていたんですが、

この時のラモス瑠偉が解説していた状態は、それを見て怒っていて

空気感がスタジアムの選手と違ってたんですね。

 

実際の結果を見ても、ラモス瑠偉の方が正しかったんですが。

 

・・でも、試合の全部の結果だけを見るとナイジェリアに2点差も開かれているので、

どっちにしても無理だったという見方もできますが。

ブラジルもナイジェリアも無理をしない試合展開だったのではないかと思います。

最終節らしい話ですね。

 

・・・・試合展開的に難しい状態でしたけど、ハンガリーに大差をつけて勝っておきたい感じでしたが、

そのプランがはじめから崩れてしまったという感じだったんだと思うし。

 

そういう意味でもフラストレーションがたまる試合展開だったんでしょうね。

 

どこで私はそういう話をしたかわからないですが、私は後から、この経緯が面白かったので

昔、話しのネタにしていた事もあって・・・

そういう意味でも、少しラモス瑠偉と前園選手はそういうやりとりをしてもいると思うんですね。

 

今考えると、この試合だった事も私は忘れながら書いているので、

ネタにしてた時も知らなかったのかもしれないですね。

 

サッカーネタといえば、サッカーネタなんですけど。

 

ただ、今考えると、前園選手視点からすると世界に名前を売ったり、印象を与えておきたいという

意図もあったんじゃないかと思えるので、

あのタイミングでコーナーにいって目立つようにゴールパフォーマンスをするのはアリだったのかなとも

思えます。

 

中田英寿選手がパルマ時代に、アドリアーノとジラルディーノがいたんですけど、

どちらもそこで評価が上がって、どちらもビッククラブや代表に登ってました。

 

このジラルディーノなのですが、パルマ戦の自身のデビュー戦になるんですが、

パルマは相手に1点差だったか忘れましたが、その状態で勝っていて、

勝っていて余裕がある試合なので、後半にジラルディーノを入れたと思います。

 

それで確か、後半の試合の後半あたりに

ジラルディーノが点数を決めて、嬉しかったのもあると思いますが、

凄いオーバーに、前園選手みたいに観客席方面まで走っていって

喜んでいって、見ている人が凄い印象に残るようなリアクションをしてました。

 

私も凄い試合展開的にオーバーだなと思ってたんですが、

その後、ACミランにいったり、代表までいく状態にまでなりましたから、

あれは正解だったんだろうなと思って。

 

そう考えると前園選手もあの場面で、あのゴールパフォーマンスは

アリだったのかなと今だと思えてきてます。

 

サッカーってそういうのありますから。

使ってくれるかどうかとか、チャンスをものにするかどうかとか。

 

今考えるとスペインリーグにいってたら、あの時点で変わっていたかもしれないですね。

どうなったかはわかんないけど、当時はより世界の壁は高かったと思うし。

 

ちょっと話はずれますが、ジラルディーノのウイイレのゴールパフォーマンスを

私はファンニステルローイのゴールパフォーマンスに変えたんですが、

あれはそういう状態を知っている人は知っていると思うので、

やってたりしてました。

 

ジラルディーノも7番をつけてた時期があったので、

やっておこうかなと思って。

あのデビュー戦が本人にすると転機だったと思うし。

 

 

・・・今考えると、前園選手の方が正しかったような気もしてきました。