前にサッカーの話でグランパスエイトについて書くと話したので、
書こうと思います。
サッカーネタになる感じだと思います。
ただ、記憶が間違っている可能性も高いので、そこは注意して読んでください。
実際にサッカーネタとして使うとしても、事実関係を確かめてからにしてください。
まず、先にグランパスエイトという名前にも関係してますが、
このエイトというのは文字通り「8」を使っているんですけど、
これは前も書いた記憶がありますが、漢字の「八」をさかさまにした状態、
名古屋城の金のしゃちほこの状態をした形からもきています。
その他には、その八の感じの逆にした形も関係するのかもしれないですが、
末広がり、つまり後々、伸びていくという意味合いを含めています。
その文字に関係にしますが、他のチームはプロ化前ですが、
ベテランでアマチュアで活躍しているような選手を起用していたりしていたと思いますが、
グランパスエイトのチーム方針は、若手を中心に起用する方針でした。
(雑誌などの情報ではそうだったと思いますが、キチンと試合を見てないので自信がないけど)
それが末広がりの「八」の由来通りのチームの方針になってたと思います。
その若手がのちのち力をつけて、チーム力をつけるという感じだったんじゃないかと思います。
このへんまで話すと、わかる人はわかる話が多いんじゃないかと思います。
グランパスエイトの話ネタにもなりますが、
リネカーがこのチームにJリーグプロ化で参加する事になるんですけど、
・・・・いきなり調べたら、私の知識が間違ってました。
選手名はあっているんだけど・・・書くのやめようかな・・・。
今まで、いきさつを間違って覚えてた。
ウィキペディアにも書いていますが、ジョルジーニョからしても、リネカーはビックネームだからか
パサーとして息があわなかったのか、アシスト役に上手くいかなかったみたいですね。
・・・・リネカー・・・そうなんですよね、ケガの影響があってリハビリしている映像とかあった
記憶があって、期待通りの活躍ができなかったんですね。
パスを受けていきるタイプだと思うので。
・・・記憶違いがあるから、やっぱり調べながら書かないとマズいですね。
少し記憶違いの部分を書くと、チームが勝って自分自身が活躍できるように
ジョルジーニョがいたり、GKのハーフナーがいる環境に・・・って思ってたんですが、
ウィキペディアの情報でも少し書いてますが、ジョルジーニョはアシスト役として期待されて
という情報はあるから、全く違うというわけではないですが・・・。
軽く記憶違いでショックなんですけど。
でも、調べて見るとあってる部分もありますね。書いている内容の予想と当たっているというか。
こういうチーム方針の中で、小倉隆文が出てくるんですね。
知らない人は、知らないと思うし。
前に書いた前園もA代表や世界で活躍できるかもしれなかった人物の1人だった思いますが、
小倉隆文は、かなりそういう方面でも成功に近かったんですよね。
前もちょっとサッカーマガジンという雑誌にふれましたが、この雑誌で
小倉隆文は表紙に大きく扱われて、多分、入団当初から期待されたんだと思うんですが、
特集のような形で、リネカーと小倉隆文が対談した記事を扱ったんですね。
軽くその当時雑誌で見た絵が私の脳の中にもあるくらいに残っています。
内容は忘れたけど。
ちょっと、名古屋グランパスエイトが最初から順位が低かったという情報がありますが、
リネカーはケガもしたり、アシストがかみ合わなかったという話もあるんですが、
実際は、凄い新人のFW選手である小倉隆文が入団していました。
ここまでは私は深く知らなかったんですが、ウィキペディアを見て知ったんですけど、
小倉隆文は、入団してからすぐ海外でプレーをさせてくれるチームとして
グランパスエイトを選んだ形でした。
私は今それを調べて知ったんですが、その約束通り、グランパスエイトは
小倉隆文をすぐ、オランダリーグの2部にいかせる形をしました。
で、これも多分、当時はテレビとかに取り上げたりして話題になってなかったと思うんですが、
サッカーマガジンでは、Jリーグの内容がメインだったと思うから、そういう扱いでもあったのかもしれないですが、
本の後ろの方くらいに、白黒の文字で小さく書かれていた程度だったと思うんですが、
オランダリーグの2部で得点王争いをしているという記事があって。
当時はそれをちょっと読んで、あまり大きく話題になってないけど、
これって凄い事なんじゃないかなって思ってはいました。
今と時代が違うんで、凄いには凄いけどと思う人がいるかもしれないですが、
当時は日本代表で世界で戦えるFW・・・今もそういう傾向にもあるけど、
特にいなかった時代でした。
だから、グランパスエイトがJリーグ開幕当初、順位が低かったという情報を知っている人は
深くまではわかんないと思うけど、実際はこういう感じだったんですね。
チーム方針通りの状態でしたし。
それで、実際はニュースとかでも取り上げられてたり、期待されてたのかは
私は知りませんが、A代表にすぐ選出されて、世界レベルで結果が出せるかどうかという
テスト目線で見てたと思うんですけど。
そこもA代表のフランス代表相手に、映像に残っている通り、得意のヒールで
相手選手2人を抜いて、カズにパスを出して、カズも上手く、小倉隆文にアシストして・・・
当時はそういう場面でFWはゴールをはずしてしまうという決定力不足と呼ばれているシュートなどもなく、
普通にゴールをデビュー戦で決めてしまったんですね。
それで世界レベルにも通用するFWになるだろう合格点がついたような印象でした。
前園選手の場合は、主力になってしまってフリューゲルスから出れなかったというのもあったけど、
小倉隆文の場合は、その状態も上手くクリアして、海外でプレーができたのも
大きかったのかもしれません。
サッカーの実際の試合は見てなかった思いますが、ダイジェストとか見たりすると、
Jリーグでは別格で活躍する状態で、私の記憶ではゴールを決めるより、
芸術的にアシストする方に力を入れている感じになっていたので、
そういう感じのプレーになっていってたと思います。
テクニックも高いので、アシストのパスのセンスもかなり高かったんですね。
ウィキペディアを読んで、今詳しく知りましたが、
マイアミの軌跡と呼ばれるアトランタ五輪の予選にも出ていて、
その時に、足を怪我をしてしまって、そこから思うようにプレーができなくなってしまったみたいですね。
日本に帰ってきて1年くらいしか、実際の本調子のプレーを見ていない人が多いから、
それほど印象に残ってない状態だったと思うんで、
日本のサッカーの歴史には大きく残ってないかもしれないけど、
こういう感じだったんですね。
本当に実際は、凄いプレーヤーがいたりするんですけど、怪我とかで
機会によって、表舞台で大きく活躍できなかったサッカー選手って多いんですね。
だから、ベンゲル監督がくる前のグランパスエイトはこういう状態があるから、
チームは低い順位だったというか、チームプランでもあったからというのが
あるんですね。
多分だけど。
これはキチンとしたサッカーネタですね。
私のサッカーネタなんかより、レベルが高い話というか。
本当にサッカーは上手い人がいるけど、表舞台で活躍できなかった選手とか
そういうのがあるんですよね。
日本全国にそういう人っていたんじゃないかと思います。
最近は、
よくそういうネタがあったりしますけど、
本当にそうでした。
今見ると、アトランタ五輪のメンバーは凄いメンバーですね。
話題が違うけど。
DFとか、ジュビロ磐田の黄金期にいる選手とかいるし、
実力ある人でしたからね。
というか、大きく私は話しがづれてますね。
・・・あってますね。
Jリーグ開幕は1993年で、小倉隆文が入団したの1993年ですね。
Jリーグってそんな遅くに開催されてたんですね。
・・・そう考えると、スルーパスって私はJリーグが開幕する前に
やってたっぽいですね。
自分の話をしてしまってるけど。
どうかは、わかんないけど。
微妙な年ですね、1993年5月って。
Jリーグが始まる前に、スルーパスを使ってたっぽいですね。
その前にwowowで、私はイタリアリーグを見てたんじゃないかと思うし。
アトランタ五輪ってそういう空気感だったのか・・・。
かなり前の話ですからね。
こっちと向こうって違いますからね。
スタジアムだけじゃなかったんですね。
今書いてもいいと思ったので書きますが、
当時とかもセリエAとか見ても当然、レベルが高いし、
高校サッカーは決勝戦とかそういうのは見れる環境でもあったので、
見てたりしたと思うんですけど、
私はプロになるとかそういうのも当然、考えずにサッカーをしていたわけで、
高校サッカー見てても無理だなと思ってた記憶があるんですけど、
これは今書いても、説得力があると思うので、
書いても大丈夫ですね。
中学校の時とかだとでも、中学校から本格的に
サッカーをやっている状態ですし、
その状態で見てましたからね。
アニメ的なキャラとか
話題的にそのくらいの状態であると思うんで、
それでいいのかなと思うようにしてますけど。
逆にあんまりこういうの書かない方がいいとも思うけど。
Jリーグの選手とかでも、私は凄いと思うレベルですし。
パサーになってて良かったなぁ。
ドリブルとかでガチで勝負するタイプだったら、
もっときついですからね。