ちょっと、普通といえば普通の話題ですけど、
他の人の意見も同じ見方の人もいると思うので、
柴崎岳を見たけど、特にプレーに不調とか、そういうのはない感じに見えますね。
スルーパスとか見てたけど、本人自体は、
柔らかい感じでのスルーパスも持っているんだなとも
見えるし。
それは、持ってないのかなと思ってたけど。
基本的には合格点なんじゃないかとも思うし。
日本のスルーパスの黄金期を私は見てますからね。
そっちを見てしまうけど。
私は全然できませんし、
黄金世代の人もそういうそういうプレーはできない方が多いように見えるけど、
前線に出た時のプレーも持っているのも活かせてもいるみたいですし。
香川を軸にした日本代表の時の、プレーですよね。
そういうのをトータルして黄金世代に比べても、
前見た通り、プラマイで遜色ないようには見えますね。
前見た時の話で話してますけど、
日本代表は今の時代というのもあったり、メンバー的に
スルーパスに対応した選手っていないに近いから、
柴崎岳のパスがいきないというか、スルーパス自体が出せないのもある気がするし。
スルーパスを受ける選手が必要だというより、
今で日本代表も機能しているのもあるでしょうから、
単純にどうだとも言えないけど。
柴崎岳自体はプレー自体に問題はないように見えますね。
日本代表で、オプションで持っておいてもいいかなとも思える気もするけど。
何かせっかくだから、書いた方がいいかなと思ったけど。
私より、みんな当然ですけど上手いですからね。
サッカーを分析するのも怖い。
ただ、やっぱりスルーパス自体は私は早くから使っていたからか、
見れる方かもしれないですね。
少し、スルーパスについて書こうかなと。
こういう機会で。
スルーパスというか、ラストパスも含めて。
どうしよう、ちょっとだけハードルあげるかもしれないけど、
書こうかな。
厳しいかもしれないけど。
・・・と思ったけど、書こうとした話も
柴崎岳は、そういうプレーとかパス感覚も持ってる感じがする・・・。
書いておいてって感じがするけど、気になるから。
なんというか、書く必要があるのかもわかんなくなってきたけど。
印象とかで悪くなるかどうかという意味で、フォローというか
戦術面の事を書いていこうかなと思います。
単純に今の日本代表にオプションとして使うかとかは抜きにしてで、
私が影響したのが、実際はかなりでかいのかもしれないけど。
まず、田中碧が、かなりその時の日本代表に必要な材料として
結果も残して、機能したんですよね。
ちゃんと田中碧は私は見ていないですけど。
その田中碧と柴崎岳は違うタイプのプレイヤーなので、
しかも田中碧は自身で得点をとってますから
見た感じでは、活躍がわかりやすいと思うし、サッカー経験者でなくても。
フロンターレコンビというのもプラスに働いているでしょうし。
（後、それは前も思ったけど、田中碧としては、
そこで結果を出してもいるので、サッカーなので
レギュラー定着を目指すべきでもあるので、一選手としては。
本田圭佑もそうだし、柴崎岳もそうですが、カンフル剤みたいに
チームを刺激した人が、ワールドカップ本線で苦労してますけど。
ジンクスみたいなものだろうけど。
チーム内で競争して強くなっている部分も実際あるし）
なんか、私がオリンピックで守備的な布陣で進むのに
後押ししたのもあるんで、複雑なんですけど。
あんまり、分析してデメリットとか書くのは、こっちのブログでもないので、
そういうのはいっかなと思うので書かないかなと思います。
簡単に書くと、柴崎岳自体は問題ない状態なんですね、きっと。
単純に印象でダメだと思って、それに影響を受けて考える人だと
そういうのが見えないで起用しないとかも出るかもしれないし、
日本代表というより、クラブチームとしての話で。
でも、サッカーを見れる人が多いと思うから、そういうチーム単位での運用で
見れない人はいないと思うんですけど。
こういうのフォローなのかなと。
後、日本代表は前も書きましたが、監督とかサッカー協会とか
考えて動いていると思うので、私はそういうのはいいかなと思うので、
システムとかそういうのは何も言わない感じです。
サッカーファンとかは、いろいろ意見があったりすると思うし、
そういうのも含めて、楽しいんだろうとも思いますから、
そういうのもサッカーを楽しむ要素でもあると思うけど。
しいていうなら、私と同じで暑過ぎるのダメなのかもしれないですね。
これ書くと、本当に真に受けすぎる人がいるかもしれないので、少し冗談をいれている感じです。
ただ、田中碧はあの時、日本代表で必要な人材として
上手くブレークしました。
そして、柴崎岳自体は問題ないと思います。
後、もう一つフォローすると、
柴崎岳は、要求するパスを出せる選手なので、
周りの選手から、こういうパスが欲しいとか要求した方がいいですね。
当然、敵選手に伝わらないように。
パサーなんで。
試合中に大きく声を出したり、リアクションしたりするとばれるので
ダメですけど、練習とかで、そういうのはして見た方がいいですね。
多分、練習しなくても試合前とかに要求しても
できる選手だと思うので。
受け手が要求するパスにも合わせられる選手だと思うので。
そういう意味でも、遠藤は後任ができるとしたら柴崎岳を上げたと思うし。
チームとしては、そういうのはやった方がいいですね。
極力、ラストパスっぽいパスを要求した方が、
お互いいいと思うけど。
厳しい事も書こうかな。
さっき書いたもので。
アフリカ系で身体能力が高そうな相手がいる場面で、
パスを出させないプレッシャーも受けた場面もあるんですけど、
鎌田が裏をとる動きを見せたんですね。(多分・・・、違う選手かもしれないけど)
よくある柴崎岳のプレーで見られる場面ですけど。
先に、あそこでスルーパスを出したのは凄いとなっている場面だという話ですが、
もうちょっと欲を出した話で。
気になると思うので書こうかなと。
柴崎岳もきっと。
あの場面で、ゴルフでいうアイアンみたいな感じで相手ディフェンダーの裏に落とすような
スルーパスでのラストパスを出せなかったのかなとか思って。
もしかしたら、難しい要求かもしれないけど。
その場所に落とすというかゴールよりの方に、
かつディフェンダーのギリギリ取れないような浮かしたパスで・・・
ボールがディフェンダーの裏に落として、そのボールをスルーパスを受ける選手が
そのパスに気づいて、動くパスですね。
そういうのができる気になるんですね。
あの時は、パスが流れて、人によってはスルーパスが通ったという感じも多いかもしれないけど、
ラストパスや、チャンスにつながりやすいパスになるものを
出せたのかどうか気になって。
ただ、アフリカ系とか身体能力が高い人と戦った事が私はないので、
それを選択できたかどうかの状況多だったのかもわかんないけど。
柴崎岳はキック力もある選手なんで、私は逆にそういうパスは出せないんですけど、
仮に小野伸二だとなんとなく、チップ気味とか、ボールに回転を少しかけながら
それに近い事とかできそうなイメージがあるけど。
柴崎岳は極力アンパイのパスを出してもいるように見えるんで、
選手からすると流れるパスというか、
流れるパスを選択しているのかもしれないし。
書き過ぎもあるんですけど。
単純にパス成功率をバルサが流行らせたので、
そっちを優先して、そういうパスを出しているのかもしれないし。
本当にマニアックかもしれないですけど、パサーとしての。
それ以外は、かなりパスのセンスが高いですからね。
私の能力ではできない事も多いし。
あの場面だと、鎌田に対応するディフェンダーは前方向を見ている状態ですから、
私の場合、よく使ってしまうんですけどロビングのパスでパスを受ける選手が足元で
とれるタイミングを狙うんですね。
というか足元ではなく、余裕があるなら、そこにボールを落として止まっている状態で
スルーパスを受ける選手がとれる状態を作るという感じとか。
サッカーやっていないので、本当にできるかとなるとわかんないんですけど。
簡単にいえば、鎌田が飛び出したディフェンダーの後ろ裏に
ゴルフでいうアイアンで落とすようなボールを上げて、
それに気づいた鎌田がそのボールに反応するのを計算に入れて、
ゴールに近いチャンスを作るって事ですね。
ディフェンダーからすると裏に出されたボールなので、
前を向いた状態から方向転換するロスなども出る状態で
ボールを追っている状態で、
鎌田が、そこの落とされたボールに気づいてボールを受け取り、
ゴールへと向かっていくような選択をするような演出を作るという事ですね。
これもさっき言ったようにラストパスを例えば、
あの場面で鎌田がそのパスを要求するボールやそれを演出できるポジションを
事前にできる自信があったりする場合、
仮に私がそれができるとしたら、それを要求されたて、私ができたら
ゴールに近い演出はできると思うので。
あの場面では、仮に事前約束がなくても、
そういうボールを出せば、スルーパスを出された選手は
私が出したボールに反応して、そういう場面ができる可能性があるという事ですけど。
多分、パサーのマニアックな話になっているかもしれないけど。
ただ、柴崎岳はかなりパスセンスとかはあるように見えるので、
ラストパスを要求する選手が、欲しいパスだったりして、それが本当に機能するかどうかも
練習で確かめた方がいいけど、出せば、得点につながりやすい可能性は高いと思うんで。
パサーが実際にそういうのが怖いと思っているのを
書くと、コロンビア戦で、パサータイプの人間が、柴崎岳のパスセンスを認識して、
足を削りに行って、柴崎岳はファールをアピールする場面があったと思います。
それだけ、コロンビアのパサータイプの人間は、柴崎岳のパスなどがヤバイと思って
削りに行ったんですね、きっと。
コロンビアのパサータイプの選手は確か、・・・忘れたアフリカ系の国との戦いで
ファルカオのゴールを演出したと思います。
あれは、出来過ぎかもしれないけどパサーとして、
あれはファルカオとパサーがどこにパスを出したいか共有してたから
できている演出だと思うし。
ちなみに私はそういうのは苦手だけど、セットプレーとか。
なんか、スルーパスの話でマニアックになってきたけど、
とにかく、単純にロビングのパスが欲しいとか、この場所にパスが欲しいとか
ファーとか、そうすれば、柴崎岳は出せると思うんですね。
実際、おそらく、要求されたら、そういうのも出していると思うし。
小野伸二も話してた動画がありますけど、スルーパスを出す方からすると
走り込んでくれないと困るなぁとかいってたと思うので、
焼き肉を焼いて食べさせてた気がするけど・・・。
当たり前ですけど、走り込んでディフェンダーの裏を狙う人がいるので、
それを見て、だしたりするんで。
最低でも、裏を狙う選手がいないとスルーパスは出せないので。
ついでいうと足が速いどうかという事でFWの受け手は決まってないので、
そこを狙える一瞬の感覚を持っているかどうかで、
FWはゴールを奪えるかどうかも違ってくると思います。
あの場面で説明してもいいんですけど、
鎌田は裏をとるというような動作で、柴崎岳のパスを要求して
パスを出してるんですけど。
それで合図、事前に伝えている動作でもあるんですけど。
ただ、中村俊輔の話では、そういうのも外国の選手はショートカットして
走ってしまって、それに合わせているというのもあったりするらしいし。
そういうのってパサーだったらできるだろうと思って
やっているだろうから、
その分、相手ディフェンダーより速く動けるというのもあるんだろうなとは思うんで。
そういうの私は見た事あんまりないけど。
だから私の場合は、そういう感じで動いてくれた人は、
前も書いたと思いますが、
仮に体の体重が右足の利き側にあった状態でも、
左足を外側にひねって、中村俊輔のフリーキックのようにですね。
無理やりそうする形で、体の重心、軸足を反対側に体重をのせる形にして、
右足のインステップでスルーパスとかラストパスを出したりしてました。
そうなると、さっきのディフェンダーの裏にアイアンで落とすような
パスは選択できないと思うけど。
マニアックな話かもしれないですけど、パスに関して。
念のためですけど、スルーパスを受けるために上手く走るのも技術がいるので、
（書いてて私はできないけど）
単に走ってるか、走ってないかだけでもないのもあるので。
スルーパスを出せる選手が、受けるために走って点を取るパターンって
あんまり見ないと思うし。
FWの技術ですから。