サッカーの話

古田敦也さんの野球の話とかも見たんで、特にそんなためになる話ではないと思うけど、

サッカーのパスについての話を書こうかなと思います。

ただ、あんまり参考にならないかもしれないです。

 

野球の話つながりもあるんですけど、私はボールを投げるのもコントロールだけは良かったんですね。

だから、ちょっとそういうのにもつながるんですよね。

サッカーではないんですけど。

 

そこも必要なのかもしれないですが。

どれがヒントになったり、練習になったり、参考になるかわかんないですからね。

 

キャッチボールとか相手の胸に投げるようにするといわれますが、

私はそれは子供の頃から普通にできる感じでした。

本当にそういう意味では、参考にならないのですが、コントロールだけは昔から良かったんですね。

 

パスって当然、ボールのコントロールって重要だと思うので、

例えば私がはじめはボールのコントロールが苦手でしたが、

こうしたら克服できましたという成功体験的なものがないんですね。

 

それが苦手な人からすると、そこからは参考にならない話だと思います。

私の場合、野球とかバスケットボールもそういうの事がありましたし、サッカーもそうですが

基本的にボールの重さや大きさは違うけど、丸いボールを使って目標にあてるなどだと

きっと同じような感じなんだと思います。

 

他の人もそういう感じなのかもしれないけど、ボールの重さとか考慮して、

目標にあてるようにするというのは、ボールの種類は違っても

同じような事に近いんだと思います。

 

たいがい、それができている人も多いのかもしれないですが、

先にコントロールについていうと、私からするとそんな感じです。

参考にならないですね。

 

そこからサッカーでの話に入っていきます。

 

家でボールを蹴ってサッカーの練習というか、遊びみたいな感じで

やってたんですけど、私は子供の頃から人前などで練習とかするのは

基本的に苦手でもあったんだと思いますが、

 

野球でボールを投げる練習でもそうですけど、

壁とかないと跳ね返ってこないので、

私は今、住んでいる古い家で道路から見えない場所で

その家の壁に向かってボールを蹴ってました。

 

ボールのコントロールにもつながる話だと思いますが、

私の場合、ボールを蹴る時はアバウトな目標、このへんの壁に当てようとかそういう感じでなく、

常にこの場所に、もう少し書くと、どのようなボールの軌跡になるようにまでやって

その想像通りに蹴ってました。

 

だから、深くまでは考えてなかったんですが、

その古い家の壁に当てる時も、木の家なんですが、べニア板のような部分に当てると

バンって感じで当たって弱く戻るのですけど、ちょうど釘で打っているような部分って硬いので、

そこに当てると強く戻るので、そこに当てるようにしてました。

 

練習っていうわけでもなく、遊びでやってたんですけど、

何がいいたいかというと、子供の頃から、単純にそのあたりの場所に蹴るという感じではなく、

キチンとピンポイントの場所で、軌道もどのようになるかを意識して

常に蹴る事を普通にやってたという事です。

 

子供の頃に思ってたんですが、みんなアバウトに蹴ったりしているように見えて、

特にシュートだとわかりやすいと思いますが、みんな力いっぱい蹴る事を優先していると思うので

仕方ないと思いますが、どうみても、思った通りの軌道や場所には蹴る感じでは蹴っていないと思います。

 

プロのサッカーで今はそういう光景は見ませんが、オフト監督時代は

アイコンタクトとか、オフト監督というかその時代のサッカーの話だったかもしれないですが、

パスを出す場所は見ていないけど、そのへんに味方が走り込んでいるはずだという感じで

パスを出していたりしていたと思いましたが、

 

私の場合、その頃からそういう事はしないし、そういう考え方やパスを見ると

不思議な感じで見ていた感じでした。

 

何がいいたいかというと、私の場合は、そのようなパスをする事は滅多にないというか、

しなかったくらいだと思います。

これもパスの精度に関してつながるのではないかと思います。

 

私もアイコンタクトに関しては、それでパスを出したり、パスが欲しい選手とやりとりはしますが。

 

こういう感じで、常にピンポイントの場所でボールの軌道まで意識してパスをしていたのが、

ある意味、パスのコントロールの練習をしていた状態だっと思います。

そのへんから、アバウトでパスを出している人だと、そのような練習はしていなかったという事になるはずなんで。

 

ガチで文章、書いていった方がいいかも悩みますね。

サッカーを本気で上手くなりたい人とかだといい話なんでしょうけど。

 

私は左足は足の関係もあるのかもしれないですけど、使ってないから苦手だというのもあるし、

これは他の人もそういう経験がある人も多いと思います。

 

それが苦手になってしまうと、左足を使う事すらなくなっていきました。

 

何がいいたいかというと、結局使ってないから伸びないという事ですね。

 

こういうのが多いというか、人によっては、単純にボールを普段蹴ってないのに

サッカーが上手い人がいると才能あるけど、自分にはないなと本気で思っている人とか、

話の流れでそういう話を相手に話すのはいいと思うけど、本気でそう思っていたら

問題があると思います。

 

マインドからですが。

 

普段からアバウトな感じでボールを蹴っている感じだと、

普段からピンポイントの場所で、軌道までそのようになるように意識して蹴っている人だと

その時点で、ピンポイントのパスは伸びないというか、そもそもやっていないので伸びないと思います。

 

練習すらしていない状態だと思います。

 

古田敦也さんのキャッチングの上手さの話も、普段のキャッチボールから変な感じで

グローブで受ける形ですれば、それでとれるようになるという話と同じだと思います。

 

子供向けからですし、そういうふうに普段から意識してパスを出していると

多分、コントールがあるパスが出せるようになっていくんじゃないかと思います。

 

このへんの考え方ってパスなどに限らず、大事な話だと思います。

 

でも、私は性格的にミスしやすいとかあると思うけど、

パスの精度が高いとか凄い変ですよね。

知らず知らずのうちに練習量とか

もともとのものがあるのかもしれないし

いろいろあるんでしょうね。

 

性格的に神経質とか細かい事が気になるとかあるっぽい気もする。

大雑把な人って、普段からアバウトでいいやってなったりしますし。

いますよね。

 

雑談になってきた。