
もう一つのパターンで、青い味方の選手が直線的に走って、ディフェンスの裏を走っていく形です。
(書くのが毎回ですが、面倒になってきました。
このへんは、いい人だったり仕事意識が高い人だったりすると、そういう事を言わないと思うけど。
昨日、かなり書いたからだと思う。)
このパターンは、味方の青い選手は、下の図の灰色の部分に行こうとしているパターンだと思います。

灰色の部分でもいいと思うし、そこに出しても十分、得点のつながると思いますが、
この青色の味方の選手に、ゴール前でのシュートの選択もあるような方面の
得点につながるような形にしたい時ですね、ラストパス方面なので。
この形のパスがいいかは、わからない部分もありますが、
それも後で書ければ書こうかなと思います。
まずこのパターンの時、私だったらですが、
ラストパスにつながる形としては、

このへんですね。
どこまで説明するか迷いますが、理由とかは今、書く必要があるかというのもあるので、
とにかく、その場所にボールが止まるような質で出してとなります。
前に説明した形より、ちょっと難易度は高くなるかもしれませんが。
この場合は、状況にもよってパスを出すタイミングとかもあると思うので
これが一番いいとはいう感じもないかもしれないです。
でも、基本という事で、話していきたいと思います。
まず、水色の場所の説明からですが、
前のパターンは、単純に味方の選手と敵のゴールキーパーの中間あたりでしたが、
今度は、味方の選手は直線的に前に走ってそこにパスを受けたい、受けようと思って
走っていくので、その選手が違う場所にボールがいったのを見て、
直線的に走っている形から、その出したボールに気づいて反応するのを
計算に入れる事となります。
なので、少し、水色の部分は、パスを出す初めの段階で
青の味方の選手と敵のキーパーが中間にあたる部分より
前の方の位置となります。
後、気持ち少し、この図の場合でいくと右側、
つまり、キーパーから離れたボールで、
味方の青い選手に近い方にした位置がベストかなと思います。
(キーパーに取られないためとか、クリアされないためです。)
なので、図では少し水色の部分を前寄りにした感じです。
ちょっとわかりづらいかもしれないですが。
だいたい、どういう順番でスルーパスが行われるのか
書いていこうと思います。
まず、やはり前のパターンみたいに事前に、スルーパスを味方の青い選手に
出すことを何らかの形で話した方がいいと思います。