サッカーの話 番外編。
2005年くらいなのか、ジェフのオシム監督の走るサッカーが流行って、
スルーパスを使うようなサッカーが少なくなっていったんでしょうか?
私だけじゃなく、レッズの小野伸二や他の人も機能しないで、
負けてた試合を見て、なんかそんな印象がありました。
私は、その頃のサッカーって日本代表も見てないというか、
きっと見れなかった環境でもあったのかなと思います。
今見て、なんとなくわかりました。
走るサッカーって?という感じだったんで今まで。
それで、フロンターレもそういうサッカーに近いから
日本サッカーでは流行っていたという感じなんでしょうか?
Jリーグをキチンと見ていなかったので、わかってない感じです。
日本代表もサイドバックも上がってシュートまでいったりしている感じに
なってましたからね。
プロサッカーの選手とかと私は比べると個人的にきついなって見えるんですけど、
どんな分野でもそう思ってしまうけど、周りの目っていつも違いますから、
実際どうなんでしょうね。
日本サッカーやJリーグもレベルも上がっていってるのもあるんでしょうけど。
なんとなく、中村憲剛がフロンターレでJリーグで活躍していたのがわかるような気がしてきました。
羽生みたいな感じで動いてパスを出せるからという事ですね。
中村憲剛の話でも、パスを出して動く形だからと話してたと思うので、そういう事だったんですね。
Jリーグはそれが主流みたいになっていったという事なのかな。
スルーパスとか出すのが難しくなっていくようなサッカーになっている気がしました。
前書いたけど、スナイパーみたいなものだと思うので、スルーパサーって。
走って、チェックが早くて、スルーパスを出す体制や余裕がないと
ライフルみたいな感じの方がいい感じなんでしょうね。