グラウンドトリック2

眠気がないので、眠くなったら説明を書くのを中断したいと思います。

 

この技は、第三者目線で見た人はどういう感じかはわからないけど、

乗っていて方だと面白い感覚になって

滑れるので、スノボーが好きな人は挑戦してみてください。

 

ただ、ちょっと普通に滑っている人からすると

難易度は高いかもしれないです。

私の場合、知っている人は知っているのかもしれないですが

普通の状態で滑っているスタイルって普通と違いますので、

そこが慣れないとできない技ですから。

 

なので、いきなりこうすれば滑れると書くと急にできないという人もいると

思いますので、私のスノボーの思い出とともに順番に書いていこうと思います。

 

これもネタになる話かも。

 

まず、スノボーの板とか、靴とか、ビンディング(スノボーと靴をつなぐ金具の部分)を

店で買った話からで。

そこからという人もいると思いますけど、そこからいきます。

 

ネタもあるから、やっぱり詳しく書こうかな。

 

実際にスノボーを見せるのは面倒なので、説明だけにしますが、

スノボーを買う時って、店で多分、30分から1時間くらい店にいて

悩んで選んで買いました。

 

私の性格などからすると珍しいんですけど、この時に女性の人が服とかどれにしようか

選ぶのに時間がかかる人の気持ちがわかったという感じで、

こっちいいかな、あっちがいいかなと行ったり来たりして、

最終的に今のスノボーを選んで買いました。

 

何について悩んだかというと、

まず最初にスノボーを知っている人だとわかる話ですが、

どのタイプのスノボーを買おうかと悩みました。

 

20年以上前の話ですから、今のスノボーでの話とは違うかもしれませんが、

スピードがでるスノボーを選ぶか、

エアメイク(ジャンプ台でトリックをする)がやりやすいスノボーを選ぶかですね。

 

私の場合、スノボーを買う前にスノボーに乗ってグランドトリックをするのを目標にしようかなと

思って、そのビデオをレンタルで借りてきて見ていた段階だったので、

エアメイクがやりやすいスノボーを選びました。

 

スピードが出るスノボーは、重くて長いタイプのものですね。

スキー板を想像すればわかりやすいかも。

 

で、技がやりやすいのは、軽くて短いタイプになります。

ミニースキーの板にあたるタイプだと思います。

 

で、これは業界の人からすると凄い偶然の選択だったと思うんですが、

スノボーの板って、空模様なんですね。

スノボーの服を選んだのが先だったか忘れたんですが、

これはその時に、イメージをしていて、

 

スノボーって、空の模様で、服は緑とかそっち系の色なんですけど、

空の上に森とか木とかそういう植物があるようなイメージをコンセプトにして、

やってみたんですね。

 

ただビンディングが黒い色で、赤い色のキスのマークが入っていて。

黒色とかキスマークがだめだというわけなんじゃないんですが、

さっきも書いたように、私の中でコンセプトがあったんで、

そこに黒色を持ってくるのって、抵抗があったんですね。

 

ただ予算とかの関係もあるし、このキスマークのビンディングって

のちにかなり役に立って助かったんですが、

ワンタッチと呼ばれていて、簡単に着脱できるタイプでした。

 

多分、他の色もあったんでしょうけど

黒のタイプが安かったんだと思います。

 

これはそれでも高かったんですが、

これを選ぶかどうかも店で悩んだうちの一つでした。

 

他の人は、着脱するのに時間がかかるタイプが主流だったんで

私が珍しかったと思います。

 

ちなみにこれもネタなんですが、

この時に私がこれを使っていた時に、滑っているときに靴とビンディングが外れて

危険だという話がテレビだと思うんですけど、広まって

時間がかかるタイプをみんなやっていたみたいです。

 

私の場合、靴とビンディングが外れて、スノボーの板だけが

滑っていった経験はないし。

みんな、滑る前の作業とか大変だなと思いながら見てました。

 

この状態になってから、気づいたんですけど、

それってきっとわざと私がスノボーで使っていたので、

やりはじめた報道だったんだろうなと。

 

当時の人は知っているんでしょうけど。

 

そういうのも思うと、

黒い色に赤いキスマークが入ったビンディングって

業界の人からすると、違った感じでデザインが見えてたんだろうなと。

 

実際にスノボーを乗ってみると、ビンディングってほとんど靴などで隠れているので、

白い雪に、空色なんで、見た感じはいい感じでした。

 

例えば、あえて白いスノボーとかだったら、

黒色に赤いキスマークはかっこいい感じで

良かったと思いますが。

 

こういうのは、ネタ話ですね。

 

技という話でいうと、このスノボーの板の選択も

技のやりやすさではあるのかなとも思えるけど、

 

でも、多分、長いタイプのスノボーでもできる技だと思います。

スノボーをグラグラさせるような技ですし。