グラウンドトリック7

これは、私ははじめて話す事ですが、

小学校の時にスキー教室を学校の先生が年に一回、スキー場で実施していました。

 

スキー教室は、基本的に学年関係なく初心者の実力の人は、

ボーゲン(八の字)で滑って、上手くなったら、

スキーの上手い先生の方に行って足をそろえた直滑降のスタイルでスキーを乗るようできる事となり、

リフトに乗って頂上まで行くことになります。

 

こういうコースだという事を当時、私は小学生の時にきちんと理解して

学校のスキー教室を受けていました。

 

(普通の話で真実を書いて少し面白く書くか、かなり記憶違いだと思っても

それで書くべきか・・・ずっと悩んでたんですが、どうしよう。とりあえず書いていこう。)

 

この時点で、当時とかの私の性格とかいうか、状態をわかっていたり、

話の展開的にわかる人は、わかっているのかなとも思うんですが。

 

私は、できるだけボーゲンで滑って、その冬のスキーの時間を終わる事を

目標に小学校を過ごそうとしてたんですね。

 

直滑降で滑るクラスに入りたくない感じでした。

今の私を見るとキャラ的にも違うと思う人もいるかもしれないけど

本当にスキーも上手くもなかったので。

(本当の事を書いていいのかわからないけど、今は大丈夫だからいいかなと思っても書いてるんですが)

 

直滑降って早いから、転ぶと怪我しそうという感じもあるからも

一つの理由だったと思いますが。

 

私も他の人も思うんじゃないかと思いますが、

私は運動神経が滅茶苦茶いいわけでもないですが、

悪いわけでもないので、小学生ですがボーゲンレベルなわけないとわかると思います。

 

だから、教えてもらっている先生は、一人ひとりスキーを滑らせて

チェックして、ボーゲンが滑れている人を見たら、

上手い先生がいる直滑降のチームに行ってもいいと話す形だったんですけど、

 

とにかく、その先生にばれないように

ボーゲンレベルな人間だという形で、小学校を終えて

スキー教室を終わろうと考えてました。

 

おそらく、他の人もそんな事を私が考えてたと

わかってなかったのかもしれないと思います。

 

今まで隠してたとかそういうわけでなく、グランドトリックの話を書いていたら

思い出して書いてる感じです。

私からするとそういう事あったなって感じで。

 

だから、教える次のコースが直滑降というかそういうわけでもないけど、

初級、中級、上級とかそんな感じだった覚えが今、出てきてるんですけど。

とにかく、中級にも行きたくなかったんで。

細かい話をすると、その各級で、スキーを教える先生も違うんですけど。

 

上級の人は、少なくて本当にスキーが通常レベルより上手い人が

数人だけ滑っていた記憶があります。

 

中級も直滑降で滑るような動作も入っていたような。

スキーの経験者だとわかると思いますが、

曲がる時だけボーゲンで曲がって、曲がる角度ができたら

直滑降のスタイルで真っ直ぐ滑っていくとかもあるんで。

 

初級だけボーゲンだったと思ってるんですけど。

 

これが記憶がないんですけど、多分、ボーゲンで滑って、

わざと転んだり、曲がる時とか初心者だなっていう感じで見えるように

滑ってたんじゃないかと思います。

 

先生の判定で、まだボーゲンだなって声を聞いて、

私はホッとしていたような記憶というか、そういう感覚があります。

 

「本当に真面目な話で。 男の事とかで人生論とか。」の記事での話は

ちょっと前置きにもしておこうかなとか思ってたんですけど。

 

例えば、スキーが上手いとか、運動が上手いとかあると女性にもてるとか

そういう話があるけど、私はこういう感じだったら

小学生の時は、こうだったという感じで持っていこうと思ってたんですけど。

 

で、他の小学生の男子は、女性にもてようとして

上級コースを目指した・・・っていう話にもっていこうと思ってたんですけど、

今考えると、スキー教室の時って小学生みたいな感じの子供なんで

あんまりそういう事を考えてそうな人っていなかったと思うし。

 

そこも創作してもなぁって感じで思ってきて。

だいたい小学生の時って、そういうのってあんまり考えてない子供の方が多いですからね。

女子とかはそういうのを好きなる子供はいたかもしれないけど、

男子ってあんまり考えないで、動くのが面白いとか騒ぐのが面白いとか

何も考えてないんじゃないかって感じが、きっと今も昔も多いと思うし。

 

私も当然のように子供の頃ってそういう感じを考える事って少なかったと思うし。

何も考えてないとか、そんな感じですよね。

感覚で生きているとか。

 

女性の方が身長が高かったりとか、精神的にも大人なような人ばかりでしたから。

きっとそれも全国というか、全世界共通な気がするし。

 

私はそういう事をしてたんですけど、

わかると思うんですけど、話の流れで

小学生4年生だったか、5年生だったか忘れましたが、

頑張って、ボーゲンでいってたんですけど。

 

小学生5年としておこうと思いますが、

学年関係なく、各コースに混ざっていたので、

下級生も中級レベルや上級レベルにいっている感じでしたが、

私は、ずっと初心者コースだと先生も判定してたんですけど。

 

先生って、先生の仕事をしている方には悪い表現にもなってしまいますが、

頑張っている子供をなんとかしたいとか、

頑張ってほしいとか、いろいろ熱血的に考えたり、情緒的に考える先生がいたりすると思います。

 

これもきっとこの先もそんないい先生が出てくると思いますが。

 

急に、

「よし、みんなで中級コースの人達と同じ、場所に行って、滑ってみよう」

(※あくまでイメージです)

 

と話されました。

私からすると、青天の霹靂な言葉を言っていた感じで、記憶というより

感覚でその時のことを覚えている感じです。

 

初級コースの人は、ボーゲンのみですので、武器は。

 

多分、私がこれまでやってきたスキー教室の苦労や時間が

思い浮かべられる人からすると、わかるんじゃないかと思います。

その言葉で、私がどう感じたりしたか。

 

「よし、みんなで中級コースの人達と同じ、場所に行って、滑ってみよう」

(※あくまでイメージです)

 

みんな、先生はボーゲンレベルだと判定した人達だけなはずです。

 

当時はロープウェイと呼んでた気がしますが、間違いみたいで、

ロープトゥと呼ぶみたいですが、これで初心者コースの人は、スキー場の上に上がってました。

 

 

初心者コースらしい、緩やかな起伏なコースですね。

 

今もあるっぽいですね。

ロープにつかむ感じで上っていきます。

 

中級コースになると、

リフトに乗って

 

上級コースはより上に登ったりするので

ゴンドラに乗ったりします。

 

書くのが面倒になってきた。

 

終わりはダメかな。

 

皆さん、

「よし、みんなで中級コースの人達と同じ、場所に行って、滑ってみよう」

(※あくまでイメージです)

 

の状態のイメージはできたでしょうか。

 

これから、ハリウッド映画や推理小説、サスペンスなみな急展開の話になります。

 

私は小学生の時は、実は高所恐怖症だったんです。

 

なので、さっきの先生の話のイメージを皆さんは、考えたかもしれませんが、

私は全然違うイメージを描いていたんです。

 

皆さん、

「よし、みんなで中級コースの人達と同じ、場所に行って、滑ってみよう」

(※あくまでイメージです)

 

高所恐怖症の正しいコースは

初級は

 

中級は

 

上級コースは

 

です。

説明しなくてもわかるかと思います。

 

私の記憶やイメージでは、写真よりもっと高かったと思います。

 

しかも、小学生の高所恐怖症ですから、

大人がでかく見える年齢です。

 

もうこれで終了でもいいんじゃないかというくらい

サスペンスな出来事でした。

 

わからない人は、わからない気がしてきた。

 

終わってもいいんですけど。

 

続きを書くかわからないけど、今日はこれで終わっておきます。

やっぱり、続きはもう少ししてから書こう。

本当の話ですね。

 

・・・続きで、読み返してみると、それほど面白いというか、

笑い話にはなるかな程度ですね・・・続けます。

 

スキーのレベルの上達の力を隠そうとしているわけでなく、

隠さざる得ないと、私は恐怖の体験をしないといけないので、

やってたわけなんですね。

 

アニメやゲームのボスキャラが本気を出してないとか

そういう話ではなく。

 

ある意味、本気を出して

ボーゲンレベルを隠してたという表現が正しいと思います。

 

先にリフトから滑って降りる時の話は、

みんなのイメージ通りに近いと思いますが、

降りるコースもできるだけ急なコースを選んで滑るわけでもなかったので、

 

私だけでなく、他の人も普通に滑って降りていったり、

ただ、本当にボーゲンでも滑るのが苦手な人は、

転びながらなんとか滑って降りた感じだったと思います。

 

これは、まぁ普通ですね。

 

ある意味、先生や他の人に、このボーゲンでばれないように

滑ったのも、ある意味、グランドトリックという事で、

おまけで書いてもいるんですけど。

 

ただ、この先の話は予想つくような展開でもあるし、

正直な話、その最初にリフトに乗った時の正確な記憶がないんですね。

えーってなるかもしれないですが。

ただ、リフトに乗っている時の記憶が何回目かとかそういうのと混合しているんで、

実際には起こった事なんですけど、それを最初にリフトに乗った時の話として

使うかどうか、悩んでるんですね。

 

もう決めているんで、書くとしたら使うんですけど、

こういうのって書いてはいけないですよね、先に。

 

・・・先にこういうのを書いてしまっているわけなので、

私の記憶にとどめておこうかなとも思って。

グランドトリックのオチは、この中にもあるんですけど。

 

ミステリー小説ってきっとこんな感じで終わったりするだろうし。

 

「本当に真面目な話で。 男の事とかで人生論とか。」の記事での前置きとか

書いたけど、考えるとみると、

リフトに乗るくらいなら、金も女もいらないから助けてくれっていう

心境が一番だったんじゃないかと思えてきた。

 

そういう心理状態になる人間ってたくさんいると思うし。

 

別に人生で隠しておこうと思ってるわけでもなかったし、

私自身も忘れているくらいが理由で、誰にも話してなかっただけなんですけど

そういう話ってあるものなんですね。