前の記事の続きの話で、後から思ったんですけど、
インステップキックのグラウンダーのキックの場所はここで蹴るというのを
念のため、書いておこうかなと思いました。
多分、サッカー経験者だと書かなくても知っているのかとも思うんですけど、
サッカー初心者などの人は、知らない人もいるのかもしれないなとも思うので、
つけたしで書こうと思います。
書いていて、こういう話ってサッカーをしている人同士でも
話さない感じだし、私自身、今書いていて、サッカー経験者は知っているのが普通かどうかも
よくわかってない感じで書いてもいます。
私も書いていて、リフティングする足の位置の部分って、
サッカーをやっていた時は知らなかったんで、
同じような感じで知らない人もいるのかなとも思えてもくるし。
サッカーをやっていない人だとわからないとは思うけど。
まず、普通のインステップキックってこのあたりの足の甲で蹴りますよね。
きっと、オーソドックスなインステップキックの説明をしているサッカーの本とかでは
こっちの方を伝えていると思います。

普通にインステップキックで、強いシュートとか浮き上がるシュートを打っている時って
このあたりで、足の甲の骨の中心あたりをミートポイントにしていると思います。

で、私はほとんどインステップキックのグラウンダーでパスを出す時って、
このポイントで蹴っています。
図の左下の足の絵の様に、足が伸び切った形で、
青い部分当たりで蹴っています。
もっと、具体的にいうと足の甲の骨の一番下にある部分の硬い場所に
当てて蹴ってます。
足の甲の骨って丸みを帯びていると思うので、その丸みの下の方です。
シュートを打つ時も、ここで蹴ったりする事もあると思うので、
別にパサーでないとしても、普通にみんな、この部分でも蹴っていると思うけど。
逆に全部、オーソドックスなインステップキックの部分だけで、
蹴っているプロの方がいないだろうというか、
逆にそれだけでシュートを決めているとしたら
凄いと思うし。