スラムダンクとマイケル・ジョーダンなどの話

メインが、スラムダンクになるんですけど。

 

先に書くと、映画のスラムダンクを見て、

話題を書くかどうか悩んだんですけど。

 

もう先にネットで情報とか見ているせいもあるんですけど、

レンタルだと安いからなという理由もあって、(ダメージが低いから)

DVDで実際に見てから、文章を書くかどうか決めようと思って、

ただ、予想通りに近い感じだったなという印象で。

 

そのうえで、自分自身で

どういう内容を書こうかなと思ったもので、

それを選択して書いていこうと思いました。

 

この状態もあるんで、きっとそれはアニメとか他の作品を作っている人もそうでしょうけど、

100%、本当の事は書けないとか、そういう制限もあるんで、

それと似ているのかもしれないですが。

 

映画館で私は見ていないので、予想になるけど、

映画館で見ている人は、100%満足するような全体の出来上がりを感じて

見ていた感じだったと思います。

 

井上さんが、かなり細かく全体に関して、監督、脚本とかもでしたっけ

やっていたというのもあったし。

ずっと断り続けて、作品を作る事にしてという裏背景も

ネットで私は見てもいたので、

そういう内容だったなと。

 

そういう意味で、書こうかなと思いました。

 

後、深く触れたくないのもありますが、

マイケル・ジョーダンが日本戦で審判の誤審があったと

指摘していたりもあったんで。

(一応、普通に誤りであったと言うならば、誤審を私はとがめているわけではないのですが)

 

そういう意味で、時期をおきたかったんで、

今のタイミングで見て、話題にしたんで。

単純にマイケル・ジョーダンがバスケットボールの

誤審を日本戦でしてくれたという意味だけですね。

 

私からすると、日本だからどうこうという意味でも

ないのかもしれないですが、国レベルで

どうこうというわけでもないんですけど。

 

返報性に近いのかもしれないですが、

それもキッカケで、スラムダンクも見ておこうかなと。

 

井上さんは、バスケットボールが好きですし、

マイケル・ジョーダンとか、NBAのバスケットボール選手とかも

好きでしょうから。

 

そういう事でしょうね。キッカケって。

 

今回の映画のスラムダンクの作品ですが、

作りこんでいるだけあって、素人目ですが

よく作られているなと。

 

私方面の作りこみですが、これは100%書けないですが、

スラムダンクのファンだと知っていると思いますが

赤木はユーイングとかがモデルではないかとか、

桜木はロッドマンですよね、

三井はレジーミラーとか・・・違ったか、それもあるとは思うけど、

私が前に調べて書いておいてですが、違うキャラでしたっけ、

宮城は忘れたというか、知らない気がするけど、個人的にケビン・ジョンソンなのかなと思ってますが、

流川はマイケル・ジョーダンですよね。

 

というか、宮城は田臥勇太ですね、今回の映画でいうと・・・なのか、

私はバスケットボールを知らない方なんで、わからないですが、

「たぶせ ゆうた」と「りょうた」って似てますから、

はじめから、それを意識したのかどうか。

 

かなり書く事が多いんで、今回のスラムダンクを見ると・・・全部書けないと思うけど。

 

当然というか、スラムダンクを知っている人は知っていると思いますが、

井上さんは、キャラを実在する選手を重ねたりする技法が上手いんで、

かなり、かかっているんですよね。

 

・・・それも、ヒットさせる技法の一因なんでしょうし。

ヒットというか、読み手に対して面白いとか、感動させるとか

共感させるとか。

 

今回のスラムダンクなんですけど、宮城が主人公で、

一般人向けでは、さっきも書いたと思いますが、

田臥勇太がモデルだという感じで、

私もDVDを見る前は、そういうスタンスで見てたんですが、

先に書くと、私もだぶらせている感じで作っているんですね。

 

これが、わかる人にはわかると思うけど、

私ネタでいうと、私もこの手法を使ったこともあるんですが、

宇多田ヒカルさんも曲でやったりしてましたけど、

・・・・書くか。

1つのものに対して、複数を連想させる手法なんですよね。

 

私の場合、違う形でやっているんで、その人の状態、思っている事で

何に見えるのかって、調べたりしてたんですけど。

(何を書いているかわからないでしょうけど)

 

私方面や有名だという理由でわかりやすいと思うんですけど、

流川って私とマイケルジョーダンと2つ、当時からかけてるのはわかると思いますが、

今回、井上さんは私のそれと真似てというか、(実際は、私がはじめたのではないんですが)

2つじゃなくて、複数でやっているんですね。

 

もしかしたら、私が知らない人も含まれているというか、

おそらく、含めてると思います。

 

今回の映画でいくと、沢北のホイップショットを流川が見て、真似てやるように

井上さんも、やっているというか、流川キャラですね。

というか、昔から井上さんはやっていた・・・やっていた気がするけど、

2人でなく、3人ぐらいは、かけてとか。

 

アフィリエイトでいうと、手法はペルソナですね。

 

書くと長くなるから、先に今回の宮城についての話をかくと、

一般人もそう解釈している人が多いと思いますが、

宮城は、赤木にパスができると話しているので、パスのイメージをうえついていると思いますが、

ゲームメークとしての選択肢として、自身の身長の低さから

相手に有利なドリブルをなぜ使わないのか?って事なんじゃないかと思います。

 

わかりやすいのは、逆バージョンですが

流川がドリブルだけで勝負する事に固執していたけど

パスを選択することで、チームが得点できるようになる。

 

NBAでいうと、マイケルジョーダンがブルズを優勝するチームにしたという

エピソードですね。

 

それを沢北がいる山王の敗因にも表現して、

最後、パスをするポイントガード、NBAなど身長が高く強い選手が多い場所で

活躍するために選んだ道としても描かれているんですよね。

 

これも国内では敵なしだった

能代工業の田臥勇太をかけても

いるんですよね。

 

当時、田臥が出れない試合を除くと無敗だったみたいですよね。

 

ついでいうと、私はバスケットボールを深くしらないし、わからないけど、

NBAとかバスケットボールだと身長が低い私がポイントカードだったら・・・って

感じで、私方面の人だったら見えてるでしょうし。

 

私が宮城リョータになるとは思ってなかったんで、

これは予想外でした。

パサーとしてのゲームメークとかっていう意味でもあるという事だし。

 

私の場合、パスに関しての能力は高いと思うけど、

他はダメですから、自分でも前も書いたので自覚してますけど、

そういう意味で、当時として総合してポイントガードとしては一番ではないとか

そういう意味もあるんでしょうね。

 

このへんが、井上さんがヒットさせるというか、

バスケットボールを知らない人とか別の人というか、

そういう人を惹きつけるのが上手いんですよね。

 

それがかなり、作品で強く伝えている感じがしましたね。

 

ただ、私はバスケットボールはわからないので、バスケットボールを説明できないんですけど。

 

井上さんが昔からよく伝えたいのか、よくやるけど、

バスケットボールでのリバウンドの必要性を描写したりもありますが、

1on1というか、試合での1対1で、相手にパス、シュート、ドリブルの選択肢を

相手に思わせる事の重要性を今回も伝えている感じですね。

 

実際、そういうのはありますからね。

 

これが、一般人向けというか、バスケットボールをやっている人に対して

映画を通して、伝えたかった気がしますね。

 

ちょうど今、サッカーでも流行って結果が出てたりしているのもあるからでしょうね、きっと。

ついでいうと、私はそういう考えてないでゲームしてましたが、

単純にドリブルで横に行くだけでも、相手からするとフェントになっているとかありますから。

 

ディフェンダーやゴールキーパーからすると、シュートかドリブルで前方向にかわすのかって

脳にあるけど、横にドリブルしてしまうとか、違う事されるとなんでってなったりしますから。

 

難しい技とか使わなくても

普通の動作の選択だけでも、相手からすると対応する方法の一つになっているという事ですね。

 

だから、昔の宮城の子供時代にドリブルの練習をしているけど、

失敗しながらも、練習している描写があって、

私はバスケットボールを知らないけど、ドリブルする時は

低くするのがいいと、ソータに注意されて、

湘北でもパスが一番上手いポイントガードの宮城が、

チビである事がドリブルでは長所じゃないかっていう感じで、

最後、ドリブルで突破する描写をしたりなんですよね、きっと。

 

このくらいでいいのかな。

サッカーとか他のスポーツでもそうだし、共通しているという事でもあるという事ですね。

 

もっと描写しているとは思うし、わかる部分もあるけど、

書くとキリがないですからね。

湘北では一番のポイントガードですけど、神奈川レベルでも客観的にいうと

2位には入ってないなとかあったり。

 

ネットで他の人も話しているけど、ポイントガードである宮城に

2人でプレスにかけてくる事を試合の中で察知して

最後にパスの選択肢をしている流川に

パスして攻めるように指示してとか、

ボールを触らない形でのゲームメークとか。

 

その作戦を聞いた後、赤木が宮城に円陣の掛け声をさせたとか。

 

スラムダンクファンだとわかるかと思うけど、

井上さんは、監督や戦術の重要性を描写もするので、

今回もそうなんですね。

 

スポーツでなんで監督がいるのかという感じですね。

 

安西先生不在の時とかの湘北VS陵南の戦いとかありましたけど、

今回は、相手側の監督の采配との違いとかで

勝利した要因だという事もやってましたね。

 

山王はかなりノーマーク扱いだったのにも関わらず

湘北をきちんと分析して、選手にも対応させてゲームを動かしてましたが、

綾南戦でもあったけど、山王の監督は

3Pがない桜木をなぜ、安西先生が使ったかを

見抜けなかったとか、タイムアウトをして、桜木と小暮の交代を

させるのを逆に防いでしまったりとかありましたから。

 

・・・そういう意味でも、かなり内容を詰め込んでますよね。

 

後は、気になったのが、

桜木が大差がついた試合の状態で、

観客に向かって、山王を倒すと大声で宣言して、

ゲームをしていた観客の子供が試合を気になってみてしまうシーンですね。

 

個人的に、日本のバスケットボールがプロ化した時に

盛り上げる形とかで、井上さんが

もどかしい感じでコメントしたりしてたのが印象にあって、

 

井上さんは、スラムダンクでなく、リアルとかバカボンドとか

他の作品などもヒットさせたりしてますから、

そういう面で、こうしたらいいとか思ったりしてるのと

かぶるんですよね。

 

私だけでなく、そういうのを感じたと思うんですけど、

あの時って。

 

演出の仕方とか何でしょうけど。

 

日本で大きくNBAが流行った時って、私とか一般人も

マイケル・ジョーダンとかの時期ってバスケットボールに注目が集まってましたし、

今見ても、魅せるという意味で、当時は面白かったなと思いますから。

 

私みたいな素人でも、楽しめるような状態だったので。

そういうのを思い出しました。

 

桜木のモデルのロッドマンとかもそうでしたよね。

個性があるというか。

 

だから、私でも当時のNBAの選手とかも知っている人が多いんですね。

 

玄人の人からすると、普通の試合展開でも

バスケットボールを知っている分、

バスケットボールは楽しいと思っていると思いますが、

そういう意味で、ゲームをしていた子供が

桜木のパフォーマンスから、試合を見る描写が

そういうふうに見えますよね。

 

こういう感じで、話題性を出して、こうだったとか私やファンが

ネットなどで議論させるようにしてもいるんでしょうけど、

そういうのも井上さんなどの演出でもあるんでしょうし。

 

私は、田臥勇太のバスケットボールのプレーとか深くわからないで、

これだけ書いているので、そっち方面を知っている人とか

バスケットボールがわかる人だと、もっと内容があるように

なっているとわかっているっぽいですよね。

 

後、井上さんの凄いのが、私の関係上、

スポーツでサッカーをやっているんで、

それとかけて、バスケットボールに合わせている部分もあると思うんですけど、

サッカーの経験者ではないのに、よく描写しているなと思って。

 

日本の男子サッカーもワールドカップの常連でベスト16まではいくような

状態に今はなっているし、女子サッカーはワールドカップで優勝していますから。

特に女子サッカーがアジア系である対格差とかあるけど、

上手くやって、相手から勝利してますから。

 

最近のサッカーとかも、私が間接的に影響もしていると思うけど、

戦術でどうこうとか、プレーの技術だけでなく

マインドで変わってきたりとかだし。

 

そういうサッカーの変化とか、考え方が

スラムダンクで描写していたことと近い正解もあったりしていたと思うので、

今回のスラムダンクの映画で、それも取り上げていたようにも見えるし。

 

なんか、そういうのを見ている中で、井上さんは

日本バスケットボールでは、どうすればいいかとか

考えてたりしてますよね。

 

これは、私はバスケットボールを知らないし、

上手くないのもあるんで、

逆の立場でやれないので、

そういう意味で凄いなと。

 

バスケットボールの試合のプレーを見ても、

凄いな程度で見てて、何をしているかわからないですから、

私は。

 

後、もう一つ、気になったのは、

団地に住んで、うるさいから

バスケットボールの練習をすると怒られる場面ですね。

 

あれは、かなりの人に共感されるような

描写だと思うので。

 

私はちょっとギターを弾いてた時期があるんで

わかるんですけど、弾くと隣の人が怒るんで。

 

それでいて、プロレベルになって上手い人だと

コンサートにまでいって、聴きにいったりするわけなんで、

そういうのが人間だというか。

 

音楽方面とかの人もそうだろうし、

そういう思いをして、挫折したり、やりたい事をあきらめたりとか、

これはそういうのに共感された人が多いんじゃないかと思うんで。

 

でも、うるさいという立場の人もわかるんで、

これもまた、ジレンマでもあるんですけど。

 

都会とかより、田舎の方が、そういう意味で土地が広いので

環境いいと思うので、都会の人って大変だなと思ったこともありましたから。

 

みんな、どうしているんだろうなって思いますよね。

あまりに良い子だと、一流になれないかもしれないですからね。

練習しないと上手くならないだろうって事があるわけなんで。

すでに環境があるかどうかも関係するだろうけど。

 

あのへんは、環境面とかで

不良方面とかになった人とか、

ピアスをしたりとかしているとか、

宮城リョータに共感する人もいるかもしれないですね。

 

これは私は、違うと思うので。

 

宮城リョータは、プロ化でない日本の環境で

NBAまでいってバスケットボールをやる道を選んでいる形になってますし。

 

環境が悪くても、プロとか一流になる人は、

どういう形でも、環境を作ったりして

やるって事なんでしょうか。

 

そういうのはありますよね、実際に見ていても。

 

映画版のスラムダンクを実際に見る前は、

違う事を書こうかなと思ったけど、

こんな感じだったなと私は思いました。

 

私方面でふざけた話とか、そっち方面の本当の話を

書かないで書くと。

イメージが悪くなる気がするんで、自粛しよう。

 

他の描写とかは、なんかあるんでしょうけど

私はわからないので。

 

スラムダンクだなっていう作品でしたね。