スラムダンクの話というか、余談というか。
ちょっと気になるんで、書こうかなと。
アニメとして見たり、私の今の状態などをキャラに反映させているという意味は
正しいと思うし、いいと思うのですが、
プロの選手とか結果を出している選手などのマインドとか、心理状態を見たりして
考えてみると、言葉だけなく、正確には言葉ではなく、
心から勝とうとか、勝てるとか
優勝できるとか、そういう人が大半なんだなと思って。
(実際は、どちらかが負けるのが試合なんですが)
今回、宮城のキャラで自分に重ねていたのもあると思うんですけど。
流川だったら、そんな感じのキャラなんでいいと思うし、
私も実際は、いい感じに勝てるかもしれないかなという事までは経験したけど
実際は優勝したり、ジャイアントキリングは起こしたことはないので、
きっとわかってないと思うんですが。
私もそうなると予想で書いているんですけど。
間違った知識というか、マインドで、
考える人がいると困るかなという部分も考えてしまって。
それはそれで、成功したならいいんですが。
何を言いたいかというと、中学校の時とか高校の時とか、
私は試合中は、緊張したり、相手が強いと思って力が十分に発揮できなかったり、
そういう事はなく、マインドの問題とかでもあるんでしょうけど、
ある意味、自信過剰というか、意識するわけでなく自然にそんな感じで
試合に望んでいて、プレーしていたと思います。
実際に本当のプロの人と対戦とかしたら、
力が離れすぎていると思うので、無理だと思っていたかもしれないですけど、
アニメとかの描写で、そういう感じって他の作品でもあるし、
それはそれでいいとも思うんですが、
ただ、私は実際にサッカーとかでも、さっき書いたように
ジャイアントキリングとか優勝とかしていない人間なんで、
どっちかというと、マインドはそういう事をしてない人間のマインドであると思っているんで、
そういう意味ではあっているとは思うけど。
この状態になると自然にプロとかと同じ目線とか
そこにいるような感じで、物事が見える部分もあるんで、
本当にプロで勝っている人とかって、マインドとか気の持ちようとかの部分で
すでに負けているというか、違うなって思うんですよね。
技術とか、努力とかではなく、
そういう違う部分で、もう違うというか。
さっき書いた、私の自信過剰なくらいというのより
もっと上で考えて、プレーとか生活している気がしますし。
アニメでいう、宮城の試合に出れない時に、
ベンチでいろいろ動いてたり、考えてたりしているくらいが
あっている気がします。
そういう意味では、アニメでも描写してますが、
その場面は強豪校ではない相手に対してなので、
アニメの宮城のキャラでいうと実力相応なんでしょうけど。
私は緊張とかしやすい人間なんで、意外に見えるかもしれないですけど、
サッカーをやっている時は、緊張とかしていないので、
田舎の学生レベルなんで、観客もいないですし、
それもあるから、余計、緊張もしなかったんでしょうけど。
ただ、プロレベルとか相手にしたり、
高校生レベルでも強豪校にいるような選手だとかなわないと思うので、
そうなる感じもするけど・・・。
一緒にプレーしたくないですね、ばれるので。(この時点で、あってますね。)
中学校1年生の時に、サッカーは今より流行ってなかったのもあるので、
部員の人数も少ないとかあったし、そういう関係で、ベンチに入ってて、
出してもらって、結果を出した方だったと思いますが、
はじめて、使ってもらう時にベンチにいた時の気持ちは、
普通に試合に出たいなという感じで、試合を見ている感じとか
マインドだったと思うので。
相手の方が上手いだろうし、強いだろうから戦いなくないなって感じではないでしたし。
結果を出せる時って、自然に、そういう気持ちの状態の方が
実力以上の力とかも発揮していると思うので。
でも、田舎のサッカーレベルの話でもありますから、
高い次元での話ではないでしょうけど。
以前、サッカーの監督の動画を見ていて、思ったのですが、
まず先に、私もマインドというか、気持ちとしては
ジュゼッペ・シニョーリと同じというか、そこにも及ばないと思うんですけど、
得点王とかとっている選手ですし。
確か、いつもチームは最初は調子はいいけど、後からダメになってとかで
優勝、スクデットをとれないとチームメイトと話していたという関係で、
監督のスヴェン・ゴラン・エリクソンが、チームのメンタリティとかの問題なんでしょうけど、
批判も受けながら、ビックネームのシニョーリを放出して、
ラツィオのチームを26年ぶりのリーグ優勝とコッパ・イタリア制覇とクラブ史上初の2冠を達成させたとかの
秘話を聞いたんですけど。
(でも、メンバーは凄いメンツですが)
ACミランが、無茶苦茶強い時期でしたから、そう考えると
やっぱり、優勝したのは凄いですし。
ACミラン、ユベントスの2強だけだった時期なような。
ある意味、優勝するようなチームではないと思っていても、
優勝すると思って、試合をしている人間とでは違う気がしますよね。
チェルシーが、お金があったとはいえ、ある程度、名前のある選手を
お金で買って、監督も名将ではあったけど、
チームとしては若くて、そういう選手を集めただけですが、
すぐ優勝する状態にした時もありましたが、
確か、練習が始まる前とかだったと思うけど、
円陣を組んで、自分たちは強いとか、優勝するチームみたいな
掛け声をしたりしていたみたいですけど。
優勝するメンタリティーって大事なんだなと思って。
スラムダンクはリーグ戦ではないので、話は違うんですけど。
スラムダンクも最後は円陣、組んでましたね。
円陣という言葉とかもあるくらいなんで、
やっぱり、そういうのって重要なんでしょうね。
私の場合、試合とかきちんとプレーはしてましたけど、
絶対、勝とうとかっていう感じでは挑んでなかったので。
プロでもありますが、自分でいいプレーができてたらいいやって思ってましたし。
野球でもありましたよね。
投手で自分は抑えているから、それでいいというとか。
そういうのは常勝しているようなチームのマインドに近いですから、
スラムダンクの場合は、そういうチームと戦って
勝つってストーリーですからね。
でも、よく考えると、中学校の時も
強いチームにうちが勝つかもしれない事があったから、
そういうのも近いのかもしれないですね。
そうなると戦術とか戦い方だったんだろうなと。
実際は、深く考えてなかったんですけど、私は。
(女子サッカーもワールドカップで優勝したのは
守備とか、戦い方みたいでしたから、
そう考えると戦術とか重要ですね。
スラムダンクでも、そういうやってましたからね。
ドイツ戦は、違ってた部分もあったみたいですが。
女子サッカーのアメリカ戦は山王戦みたいなものですよね。
それまで勝ったことがなかったみたいだし。)
でも、そう考えると勝とうと思っている人とか
そういう人が得点してましたから、
そういう人の影響は大きいですね。
勝てると思えという事で、緊張しないとか、いいプレーができるというわけでもないと思うし、
自然にそう思ったりするものでもあると思うので、
私は普段は緊張するタイプなんで、余計、そう思うけど。
できると思った方ができるんで、
そういうふうにしてるって事はありますからね。
みんな、そう思っているだろうけど。
車の運転とかでも、普通にみんなできると思って運転している状態のように
そんな感じですよね。
・・・私は、できないなって思ってしまうのが今は多いですから。
そういう意味で、他の優秀な人にゆだねようかなと。
そうだ、後、スラムダンクで思ったのが、
最近、気づいて、「己の下手さを知って、上達する」とかの話で
映画ではないけど、
あれって、私の場合、絵が上手くなった時の話で思ったなと。
書くのが面倒なってきたんで、省略するけど。
努力するとか、続けるとか、練習するとかって大事なんだなという話ですね。
目に見えて、結果が出なくても。
そのうち、気づいて対応できる時がくるとか。