サッカー ボールリフティング前のボール上げ

 

サッカー ボールリフティング前のボール上げ。

 

歌の話で、やり方とか他の人に公開してほしいとか書いたんで、

(その人の事情うんぬんなんで強制的にいっているわけでないけど)

私はサッカーをやっているわけでもなく、職業でもないので、

書こうかなと。

 

たいした技というわけではないけど、前にも話しているので、

やってできている人もいるのかもしれないですけど、

 

私がやっていたボールリフティング前のボール上げのやり方について

書こうと思います。

 

詳しく説明してないとは思うので。

 

サッカーのボールを扱うセンスとか、サッカーセンスとか

プロとか、私よりテクニック的なものが高い人が多い環境なんで、

できる人もいるのかもしれない・・・と思いながら、書いてもいるんですけど、

 

逆に上手い人の方が難しいのかもしれないなとも思えてきたんですが、

私はこの技ってリフティングの上げ方が下手な時に

普通のボールの上げ方で失敗したものを

体で覚えて、それから発展したものなんで。

 

最終的な形を

すぐできる人って逆にあんまりいないのかもしれない気もします。

書いてはいくけど。

 

リフティングのボールを上げるのって毎回やるわけなんで、

それを何年もやっていって、発展とか応用していった感じですし。

 

近い形だと、上手い人だとすぐやってしまう技だとは思いますが。

 

アウトサイドで蹴るというか、足の上ではじく・・・飛ばすという事なんでしょうか、

それで上にあげるという感じのやつですね。

 

絵を書いて説明するんですけど・・・大変なんですよね。

頑張りますけど、真面目に・・・。

赤い色の部分がボールを上げている足ですね。

 

(絵だと逆に左足で上げている絵になってしまったけど、

実際は右利きなんで私は右足で上げてます。)

 

・・・絵はいいから

やっているのを、いいから見せてという絵になってますね、きっと。

 

似ているような技を実際にやっていた人は、

私の記憶では元セレッソ大阪の西澤選手が、海外に行った時に

上のような絵と似たような形で、足のアウトサイドで足首で挟んで、

その状態で、上にあげてたと思うんですけど。

 

後、youtune動画でのリフティングの技をやっている動画で、

それをやった後に、上がったボールを同じ上げた足の膝の外側で

はじいて、どうこうやっているテクニックのものがあったと思います。

探しても、なかなか見つけられないと思うけど。

 

似たようなことは、テクニックがある程度まで

ある人だと

すぐ、そういうのはできている人は、見たりします。

 

また、いろいろ書くと長くなるんで

説明を書いていきます。

 

まず、そのやり方ではなく、次に話すやり方を

第一段階でできるように

してみたらいいと思います。

 

私が中学校1年生くらいで、

本格的にリフティングのボールあげをやっていたのですが、

それまでは、ボールを手に持ってから、蹴り始めてたんで。

(私の田舎のレベルだとそういう時代でしたから)

 

なんで、中学生1年になってサッカー部に入ってから、

リフティング前に

ボールを足で上げるという作業をしたんですけど、

はじめてなんで、できないんですね。

 

説明する必要もないと思いますが、

①リフティング前のボールあげの基本は、

足の裏で、ボールを自分側に転がして持っていって、

それを足の上にのせてから、それをはさんで

持ち上げますよね。

 

②それも慣れると、そういう作業もしないで、

すぐ足の上でバウンドさせて、リフティングをしますよね。

 

今回はまず、①の作業の過程での話からです。

 

私は、この①ができなかったので、

ボールをはさんで、そこから上にあげることが

できませんでした。

 

はさもうとしたボールが足の外側のアウトサイド側に流れてしまって、

それをなんとか、無理やり上にあげようと

してたんですけど。

 

そういう事をやっている過程で、

アウトサイド側に流れてしまったボールが、

足の上から下に転がって落ちる前に無理やり上げようとしたら・・・、

私は右利きなんで、右でやっているんですけど、

その右の方向にはじくように、外側に・・・

大げさに書いた方がいいと思うんで・・・

 

野球のピッチャーが指先で最後はじくように

飛んでいってしまったんですね。

 

わかる人、もうわかるんじゃないかと思うんですけど。

 

その足の感覚というか、そういうのを覚えているうちに

それを真上に無理やり上げるようにしてみようとして、

あの絵のような形の上げ方ができたんで。

 

だから、私ができるようなった順番をふんで習得してみようと

思う人は、右足ではさもうとしているような形で、

それがアウトサイド側に流れて右横に

野球のピッチャーの指で最終的にはじくように

できるようにしてください・・・

 

と書いてますが、私は今はそういうのはできないと思うし、

偶然、私はできたものなんで。

やってみたい人は、そこから練習してみるのもいいかもしれないです。

 

ボールのリフティング前の足に挟んであげるやり方が

できないような素人の段階なんで、

私は当時は、腰の高さまで足をあげているような

オーバーな動作でやっている過程で、そうなってました。

 

できれば、そのくらいオーバーに足を動かした方が、

ボールがいきよいよく弾けて、外側にボールが飛ぶと思います。

 

足は蹴ってるとか、持ち上げているとかそうやって

ボールが飛んでいないので。

 

逆にはじめに書いた西澤選手が上げるようなやり方で

慣れてしまったりすると、難しくなってしまうかもしれないですね。

癖になってしまうというか、そっちの方がボールを上げやすいでしょうから、

そうしてしまいたくなるだろうし。

 

なんとなく、絵の形を見ると、

さっき書いた外側にはじいて、飛んでいくボールを

上にボールを上げようとして

完成したんだなというようなイメージはできるんじゃないかと思います。

 

それを、おそらく、最終的な私が話す形にできる人は

多くないと思うんですが、

それをほとんど足首だけで、ボールをできるだけ高い高さまで上げます。

つまり、右足の膝は、ほとんど曲げずにボールを上げるという事です。

 

(膝を曲げずに、ボールを上げる形を変えて、

上げられる方法もやれるとは思うけど)

 

これが、足のアウトサイドと足首でリフトアップして持ち上げるようにして

ボールを上げている人は、その動作では大きく上がらないと思います。

違うようにエネルギーが働いているんで、できるという事ですね。

 

難しい事を書いてしまってもと思いますが、

野球のピッチャーのボールを投げるようなエネルギーみたいなものと

似ている作業をしていくと思います。

 

最終的に体とか腕とか動かして、

そのエネルギーが最後、指先にいって

最後、はじいて、ボールが飛んでいるという感じですね。

 

難しい段階をすぐ書いてしまうのは、

教え方的にどうだろうと思いますが。

3,4年はさっき絵で描いたような形で上げて普通にできるようになっていて、

最終的に小さい動作で、ボールを上げてみようと思って

やって、できたものなんで。

 

文章だけで説明するのは、難しいですね。

実際の動作を見た方がわかりやすいのは、当たり前ですけど。

 

手に野球のボールを持って、投げてみるとわかりやすいと思うんですけど、

ボールを持って、

手首だけで、曲げて投げる作業で、手のひらでボールを投げるより、

手首だけで、曲げる作業だけでなく、手のひらにあるボールを

指先に転がすように持っていって、最後、指先ではじくように投げた方が飛びますよね。

 

これはボールをある程度、投げれる人だったら、

みんな、できるんじゃないかと思います。

 

ボールが飛ぶ距離は、若干違うくらいかもしれないですが。

 

 

もうちょっと詳しく説明もしたのですが、面倒にもなってきた。

書くとは思いますが、今度にするかも。

 

 

前にも使った画像で手抜きですが、この絵の通りの場所で最終的に

ボールをはじきます。

 

先に足首だけで、ボールを上げる方法を簡単に書きます。

けど、かなり難しいと個人的に思います。

本当に最終的にそれにやるようになったんで。

 

理屈からいうと、ボールが転がるエネルギーとか、

多分、遠心力のエネルギーとか、

最後そのエネルギーを指先のようにはじくエネルギーとか

そういうのを組み合わせるという感じなんで。

 

でも、実際は私が書いているようなほどは、

ボールは上には飛ばないけど、小さい動作のわりに

上に上がるかな程度だと思います。

(私がやってて、覚えてないし、誇張して話してしまっている可能性もあるし)

 

 

ざっくり書くと、こんな感じで足首の上でボールをのせてから、

こんな感じで足首の上で、ボールを転がしていきます。

絵で描いた青い●のように、ボールの重心をが転がって

動いている感覚を感じながら、ボールが動いていくと思います。

 

まず、ボールをのせますよね。

(絵でこのように書いたけど、実際は足の甲の上あたりですね・・・)

 

 

で、親指がの方面にボールが足の上で円を書くように動く感じで、

転がしていきます。

(スプーンとか調理用のボールの上でボールが回るような感じですね)

 

 

で、ボールが親指ぐらいまでいったら、足の指を全部、

持ち上げるように、つま先立ちするような足の動きですね、

そうやって、ボールを小指側にボールを転がしていきます。

 

 

 

そして、そのボールをやはりアウトサイドの絵の赤い部分が出口に

行くような感じにボールを転がしていきます。

で、その絵のくらいのような位置に来たら、

今度は足のアウトサイド側を足首だけで折り曲げて、

上方向にします。

 

 

 

で、ボールをはじきます。

 

 

実際は、足の外側は上方向に折り曲げているので、

上の方向にボールが飛ぶというような感じになります。

 

 

これはあくまで、足首だけで上げるボールの動きなんで、

一番はじめに描いた絵の時は違う感じで上げてます。

 

もっと簡単で、リフトアップしたボールのエネルギーで、

アウトサイド側にボールが流れただけのもので、

ボールを上にあげているだけなんで。

 

最終的に、小さい動きだけでやるようにした方法が

最後の方法なんで。

 

正しい例えがわかった。

調理用のボールにピンポン玉を入れて、

ぐるぐる回すと遠心力で回って、

最後に調理用のボールの外の枠から

飛び出す感覚ですね。

 

それが最後の応用した時のものを足首で

やっている感じ。

足の最後の感覚とかも、そんな状態で飛び出す時の

感覚を体験していると思います。

 

 

最初の絵のようなものは、

ピンポン玉を入れた調理用のボールを縦方向に

フライパンを上げるようにした動きで

最後、枠からハズレて飛び出してしまうような状態と同じだと思います。

 

これでしょうね。

足のアウトサイド側に少なくとも

私の足の形は細くなっていってるんで、

他の人もそうでしょうけど。

 

それが調理用のボールの枠側みたいな役割になる感じですね。