眠ってもいいはずだけど、寝れないので、
暇つぶしに、サッカーのパスの話を書こうと思います。
前に話したスルーパスのやり方が、基本になると思いますし、
それができるだけでも、ディフェンダーが対応に困ったり、
１番は、ディフェンスラインがスルーパスを受ける選手につられたりして
崩れて、そこにスペースがうまれて、そこにオフェンスの選手が走って
チャンスが生まれたりしますよね。
個人的に、何度も練習したり、実践をこなせば、
普通にボールを蹴れる人だったら、
できる人がほとんどだと思うので、
本格的なパサーではない人でも、ディフェンダーからすると
対応に困るので、できると便利です。
（パソコンが重くなって文章が書けない。
何かされているかも）
昔のサッカーの方が、スルーパスを出せる人からすると
そういう場面が多いですが、今は少なくなってますけど、
それでもやはりあるし、チャンスにもなったり、ゴールに結びついたりもしてますから、
やっぱり、そのスキルを持っているとでかいと思うんですが。
現代のサッカーは、また元に戻るというか、
キープ力や普通のパスましのパスのスキルが大きくなってますから、
そっちができる方が、基本、大事になっている気がするけど。
私はそういうのは、一般レベルでも低い方だと思うけど、
トップレベルの選手だと、そういうスキルも持って、
スルーパサーでもありますから。
雑談っぽいんですけど、今回の話。
追記で書いていきます。
続きを書こうと思います。
考えてみると、パス方面でも書けることって、かなりあるなと。
何回も書きますが、はじめに書いたスルーパスの基本かなと思うやり方を
まず、練習なりして、ものにした方が思います。
あれだけできるだけで、個人的に十分だと思うし。
１人が全部、スルーパスができるより、
スルーパスが決まるような形ができた時に
みんなが、あのような感じで、基本的なスルーパスができて、
みんなが、走りこむのもできる方が、でかいと思うし。
今のサッカーとか特にそんな感じがする。
スルーパスを出せる機会とか少なくなってもきているし。
先にこの話を書こうかなと。
この形の時に、前は省略して、そのタイミングでは
書かないようにしたんですが、
とにかく、この状況ができている時に、
パスが出せるようであれば、水色の部分にボールが止まっているような
感じのボールを出せればいいって事でもあるんで。
私はよく使うんですけど、ゲームでいうフライングスルーパスですね。
空中にボールを浮かせて、スルーパスを出す感じで。
実際は、フライングスルーパスで水色の部分で
ボールを完全に止めるという感じで
私は蹴ってなく、ボールは転がっているんですが。
人によっては、小野伸二とかだと、止めそうですね。
バックスピンをかけてとかで。
このへん、他の人がどうなのかわからないけど、
パサータイプじゃないと、ちょっと難しいのかもしれないですが。
空中に浮かせてパスを出すことを、そのボールの性質から、
受け手が扱いづらいボールになるとかが理由でしょうけど、
使わないようにしている人もいると思いますが、
（自由だと思うので、それをどうこう話すのではない感じです。）
ディフェンダーからすると、パスコースをきろうと考える人もいると思うので、
一番はじめに書いたグラウンダーのパスが来るだろうことを予想して、
それを狙おうと考えていると思うので、そういう感じの時とか
私はフライングスルーパスを出してしまったりするんで。
フライングスルーパスの話を書いているけど、
本格的にパサータイプになりたいと思う人でなければ、
このへんとかいいのかなって思うんで。
ストライカータイプの人とか、
浮かせるタイプのボールを出して、そこから成功するケースって
少ないと思うし。
無理にやらなくてもいいとも思うし。
パスを出す時って、当時とか感覚的に
受け手が扱いやすいボールを出そうと思って出しているぐらいなんで、
今とか説明は後付けで書いていく形になるんですが、
ボールを浮かせてパスを出したボールって、
地面に落ちてからピタッと止まってくれるわけではないので、
やっぱり、バウンドしてボールが転がっていくので、
もっと書くと、バウンドしたボールって前方向に回転した
性質のボールで当然、転がっていきますよね。
受け手はそういう感じで、ボールが逃げていくボールを
追っていって、ドリブルしやすい状態、自身でボールを扱いやすい状態にするのって、
難しいし、そこらへんは、人によってトラップの技術だったりで、
変わってもくると思います。
なので、パスを出す人は、パスを受ける相手にもよるんでしょうけど、
出したボールが、受け手がドリブルしやすい状態、ボールを扱いやすい状態にした方が、
ベストなんですね。
みんな、わかっているような話なのかもしれないですが。
結論からいうと、これは私は書いていて、
パスを蹴る技術なのかもしれないですが、
足元にダイレクトにトラップするボールとか、
バウンドさせていって、それが最後、やはり足元にいくボール、
そのような感じのボールを私だったら出すと思います。
今回の話は難しいパスの話でもあるのかもしれないし
どうなのかなとも思いますが、
ただ、やっぱり、ボールを浮かせるので、
受け手は扱いにくいボールになるケースが多いですし、
それをいうと一番初めに書いたスルーパスの基本の形で
ボールを送ってもらった方が、受ける方も出す方も
楽だし、いいですね。
個人的な話での練習というか、普段からボールを蹴る時にも、
バウンドしたボールとか、空中にどのようにボールを飛ばせるかとか、
意識していたので、
単純にサイドキックを２人で練習する時とか、
例えば、何回バウンドさせて、相手の足元にいくようにするとか、
意識して練習してたなと思います。
私の場合、キック力とかもないし、野球でもボールスピードがないとかなんですけど、
どっちもボールのコントロールだけは、もともと良かったんですね。
逆に私からすると、強くボールを蹴る方法とか教えて欲しいという感じで。
というか、そういうキック力をつける筋肉をつけるやり方とか。
自分自身、前にも書きましたが、スクワットで筋肉をつけると
そういうのはパスの精度のために、しないようにしたのもあるんですけど。
あんまり、めちゃくちゃ、足に筋肉をつけている人が、
精度が高いパスとかって基本、少ない気がするし。
キック力はあると思いますが、その分、優しいパスというか、
そういう性質のパスを出すのって、難しくなるのかもしれないし。
・・・・どうなんだろう。
だから、もしフライングスルーパスを出すとしたら、
そういうボールを相手に蹴ってあげるべきだなという話ですね。
おそらく、このパスの場合は、やってみようと思った人は、
はじめは、ボールを蹴り過ぎて、キーパー側の方にいってしまって、
キーパーにボールを取られる人も少なくない気がします。
私はそういうボールを蹴ってしまう事はなかったと思いますが、
それでも蹴る時とか、結構、そうならないように気をつけながら、
蹴ったりしてたなぁって思うし。
今回、何を伝えたかったというと、
あの水色の部分にパスを出すという話でいうと、
パスを出す人は基本、どんなボールを出してもいいんですね。
精度とか、受け手が扱いやすいボールであるかどうかを考えないのであれば、
サッカーをやっている人だと、蹴れる人はいっぱいいると思うし。
（ただ、やっぱり、ゴールに結びつくボールを出すとなると
それは必要だという事は書いておきます。）
そういう意味で話してもいいんですけど、
あの水色の部分にパスを出すという話でいうと、
パスを出す人は基本、どんなボールを出してもいいんですね。
これを伝えたかった感じです。
そうなると、例えば、こんな感じで、
敵のセンターバックの二人がこういう感じで、
近づいていて、間にサイドキックでスルーパスを出すスペースがないなという
状態であっても、フライングスルーパスを出せるとしたら、
関係ないわけなんで。
これってパスができる人の特権なんですけど、
パスを出していて、空中のボールって基本、空でも飛べないと取れる人っていないわけなんで、
ディフェンダーって取れないなって感じで、パスしている感じで。
まだ、サイドキックのグラウンダーとかだったら、
ディフェンダーがそのパスコースを読んで、カットするとかの機会はあるんでしょうけど、
基本、あんなパスを出したら、読んでもボールを取れないわけなんで。
ついでに、もっと説明を書くと
この形だと、前にも近い事を書いたと思いますが、
センターバックの二人のうちの向かって左側のセンターバックの人は
位置関係でパスコースは・・・
これもあるわけなんで、右のサイドキックで、
前に書いたようなガニ股で大きく開いて蹴る蹴り方での
右のサイドキックで
このような軌道のパスができますし、
アウトサイドは私は、上記で書いた蹴り方で蹴れるんで使わないですが、
アウトサイドで水色の場所にボールが止まるように
アウトサイドキックの回転がほぼ止まるようにしてければ、
受け手は扱いやすいボールで、トラップして
ゴールに向かう事ができると思います。
そう考えるとフライングスルーパスをしないとしても、
こういう感じでパスの選択肢があるわけなんで、
ディフェンダーは、どんなボールが来るか、対応するかどうか
迷うと思います。
取れないボールを出されたら、ディフェンダーはそのポジションに
いても、簡単にいうと意味ないわけなんで。
当然、そういうのを何回もされると、
ディフェンダーも気づくわけなんで、
そういう意味で、相手が気づく前に
初見で、こういう事をされると
サッカーってゲームが流れている状態なんで、
対応するのは難しくなるわけなんですね。
今回は、こんな感じの話で止めようかなと思います。
フライングスルーパスを出すケースで精度がないとか、
精度に自信がないなって思ったら、
チームメイトに話しておいて、サイドバックがフォローに入るように予め伝えておいて、
変な形で受け手がボールを持ってしまったら、
そのサイドバックにボールを渡すとかするのも
いいのかもしれないですよね。
それでも、
ゴールするような形、パターンに
持っていけるだろうし。
守備が少し弱くなるかもしれないけど。
そういう体制をとれば、
プレーの幅が広がりますね。
今回の話とか、
少しパスの難易度が上がったのかもしれないですが
もうちょっと書くと、
私は、ペン回しをやって、スルーパスの話とか書いているんですけど、
私が最初にペン回しをやった時って、当然、下手でしたけど、
何回もやっているとできるようになっていく様子を見たと思います。
他の人がやっていると凄いなとは思うけど、
自転車のように、何回も練習したり、感覚でできるようになると
できたりするのが人間だと思うんで。
それを伝えたいという意味でも
やっている感じで。
パスの精度に関しても、何回も練習するとか、
そういう事なのかなとも思うんで、
スルーパスもやらないと上手くならないし、
そもそも、サイドキックってみんなできる人が
サッカーでは、ほとんどなわけなんで、
あの基本の形だと
できる材料がそろっている人ばかりだと思うんですね、実際は。
慣れれば、深い事を考えなくても
感覚で蹴れるようになっていると思うし。
今回、後から話す事のために
ディフェンダーは取れないよって話を伝えました。
私だからという意味ではなく、
こういう形とかで、
センターバックの位置がいい感じなら、
サイドキックでスルーパスを出せるようになっている
みんななら、ディフェンダーは取れないよ
って事ですね。