サッカーの技術の話を書いておいた方がいいのかなと。
続きを。
正確にはパスの話だけど。
こっちで書いた方が、公表している分、技術を使いやすい感じにもなると思うし。
先に何ですが、前も書いたけど、後づけで、技術の理由を書いている事が多いと思うので、
私が書いている技術を習得するとしても、はじめからそういう事を考えてやってないことが多いので、
技術の理屈を考えて、私は考えてやっていたというわけではないので。
日本向けの話だと、中村俊輔と中田英寿の話でいうと、
前も似たようなことを書いたような気もするけど、
中田英寿は練習の段階で技術を完成してできてないというような表現があって、
中村俊輔は試合の中でひらめきで、プレーをしている事がある事を話している場面とか
あると思いますが、
私の場合は、普通のプレーもそういうのはあるとも思えますが、
パスに関しては、中村俊輔が話しているように、試合中にひらめきとか、できるような気がするという感じで
やってできているプレーが多い感じなんで。
バスケットボールでいうゾーンに入った状態、集中力が高まっているような状態になって
無意識的というか、そんな感じの時に、
いいプレーができている事が多いので。
パスの練習というか、たまに私は集中力が高まったからできているようなプレーをするんですが、
そういうレベルのプレーの練習をしている事ってないので、
私をずっと見ているとわかると思うけど、普段してないですからね。
でも、どっちにしてもプレーとか練習している中で、
技とかプレーとか、思いついて、みんな習得している人もいると思うので、
そういう意味では同じなんじゃないかと思うけど。
だから、理屈は後づけでやっているという感じで、
見た方がいいのかなと。
当時とかそこまで考えて、プレーしてなかったというか、
感覚に近い感じで、やっていたことが多いと思うし。
それ前提で、
パスの話ですが。
自分で書いてたと思ってたけど、この話は書いてないですね。
過去に口で話したりした事はあったと思うけど。
実際のプロのサッカー選手のプレー動画とか、プレーを見ているんで後づけで
話しているんで、人によっては信ぴょう性がないとか
思う人もいるかもしれないですが、
そっちの方が、目でプレーを見ているんで、わかりやすいんですけど。
私だけが、パスを出すタイプの人ではないし、
私でできるプレーは、パサーだったらできている人が多いとも思うし、
プロの人の方が私より上の人が多いですし、
パサーとかなると。
そう考えると、プロレベルの話になると
たいした事は書いていないんですけど。
・・・・今度にしようかな、覚えてたら、パスの話ですけど。
（ざっと書くと、赤い人が敵チームだとして、
青い人がパスを受ける味方だとして、
赤い人は後ろの人が見えないから、蹴ったボールに対して
反応して、ボールをとろうとかしてしまうという事ですね。
ボールを蹴った先に、見えていないプレーヤーがいると思ってしまうんで。）
今日、書こうとした話の一つは、
パスに関して、基本、練習はしていないというか、
パス練習とかは、キチンと部活とかでルーティンのように
してますけど、
スルーパスの練習をするという話って
ないと思うというか、ないですよね、ほとんど。
でも、実際の実践とかで
プレーしている中で、プレーしていって
技というか、技術を見つけて
つけているという感じだったという話です。
だから、逆をいうと
プロの人って簡単にあそこに蹴ってくれっていって
できる人がいますけど、
私はボールの精度とか高いとか、
いいパスとか出したりするとは思いますが、
普段は蹴れないことが多いような気がします。
そういうのを簡単にやっているプロの人を見ると
ドキドキしますから。
私もできるんだろうなっていう空気で見られている気がして。
そういう話ですね。