もう少し、歳をとってから話そうかなと思ったけど、
最近、歳をとった時に話す方が大変そうだろうなとも。
自分自身にダメージがあると思うんで。
そういう意味で書くんですけど、
サッカーの話で。
スルーパスが当時、私は戦術的とかチーム状態を見て、
そういうのを選択して、はじめから考えてやっていたような
空気というか、見え方というか、そういうのがある気がして。
私自身もそういうふうに錯覚してしまうぐらい、
確かにそういうもあるように見えるだろうなとも
思えてきたりもしたんで、書こうかなと。
私の場合、プレースタイルが中学校１年とかは
動いて攻めて、ゴールとか狙うとかって方だったと思うんですけど、
そこから中学校2年になって、パスを出す人間になったという感じで。
戦術的という感じで、そうなったというわけではないので、
スルーパスもそういう感じではないとも思うし、
ラストパスという意味で、スルーパスでもあったとも思うし。
そんな意識はしてはない話なんですけど。
私の場合、アニメとかでもあったんですけど、
中学校２年生になってモテ期とか、ずっと地道にやっていた
勉強とかスポーツとか、絵を書くとかっていうのが
花開いた感じで。
勉強は小学校が合併した中学校１年生からでも、できるようにはなってたけど。
中学校1年生の時って、そういうプレーとかしていても、
普通の一般人みたいな人間という目で私も他の人も見ていたわけなんで、
何も言われない環境だったんで、
簡単にいうと一般人の感覚でプレーできたとか、見られていたという感じで。
モテ期になってから、凄く動きづらい状態になって。
何かあると、カッコをつけているってなり始めて。
同じ部活のサッカー部員の人ではなくて、スポコンの人でもあるんで、
逆にキチンとプレーするかどうかっていうまともな話で
言われたりはしますが。
後、前に話した中学校１年生の時にボールを後ろ側に蹴るフェイントが
背が大きくなった関係で、できくなってしまって。
技術的な話でなく、そのプレーがファールになるかもしらないとかで。
だから、フェイントがないのもあるし、普通の切り返しのフェイントが苦手でも
あったからもあったりとか。
とにかく、そういう周りの目とか口のせいで動きづらい感じにも
なってたんですね。
こういう話だけでないんですけど、理由が。
スルーパスというより、私の場合、ラストパスが多いとか、
・・・・アシストですね。
今もありますが。
そういうのを多くなるようになっていったんで。
当時はJリーグが始まってなかったんで、
アシストっていう概念がなかったんじゃないかと思うけど、
だから、点数を入れた人は目立ったり、どういうってあると思うけど、
ラストパスを出すと、目立たない感じもあるし、
点数を入れた人に目がいくのもあるんで。
当時はそういう感覚で、プレーがみんな見えてたと思うし。
自分で書くのも変ですが、今の人達とか見ているとわかると思いますが、
説得力が逆にあるんじゃないかと思いますが。
こういう理由もあったんだろうなっていうのが、
１つですが。
当時は、そもそも日本サッカー自体、パスサッカーでしたから。
海外とかなると特に１対１だと勝てないので、
ドリブルで挑むのはまずないという感じでしたし。
後、セリエＡも当時はその頃あたりから、見ていると思うので、
ヨーロッパのサッカーは、パスサッカーでしたから、
当時の南米と違って。
だから、そういうのも影響して、無意識的に
パスサッカーになったんじゃないかと思うけど。
あんまり、戦術とかって当時は考えて
スルーパスを出してたわけじゃなかったとも思うんですね。
私自身の話なんですけど。
実際に、他の人が
スルーパスをよく出すと話して教えてくれて
はじめて、それを私自身が知ったくらいですし。
いろいろもっと詳しく書きたいんですけど。
何個かそれ関係の話があるんで。
伝えたいのが、スルーパスは
中学校２年生とかで、はじめから戦術的に考えて
やっていたというような、いい話ではないという事ですね。
そこまで考えて、サッカーとかやると
そういうものが生まれるものだといいたいけど、
私の場合は、そういうわけではなかったんで。
当時とか、それだったら、ディフェンダーでいいなとか
思ったりもしながら、プレーしてた時もあったし。
目立たないしとか。
後、私は大人しいタイプだったいうか、
今もそうですけど。
ゴールをした時に、喜ぶとか、走り回るという
衝動にかられないので。
将棋みたいに、私の場合、ボールの威力とかないけど
コントロールがいい方なんで、狙って蹴ったボールが
ゴールに入ったという感じだったんで。
ゴールを入れたら、喜ばないで、
普通に自陣に戻っていってしまうんで。
これにはもっと理由もあると思っているんですが、
後で書こうかな。
だから、相手からするとゴールを入れて不満もあるんで、
ゴールを入れられて、そういう状態なんで
悪口というか、愚痴をいわれる事もあったんで。
ディフェンダーでいいなとか。
なんで、点数を入れて不愉快な思いをしないといけないんだとか。
味方は当然、喜んでいるんですけど。
ちゃんと、シュートを打つべきだとか、そういう時はキチンと狙ってたんで、
手は抜いてはなかったんですけど。
元々、パワーがなかったんで、打ってもとられるだろうって感覚が強かったんで、
そういうのもあるんで、打てないんですね、そういうのもあるし。
書いてはいるけど、全部の中学校がそういう感じだったというわけでなく、
本当の一部ですが。中学校というより、今もそういうのもあるけど一部の人だけだったんでしょうけど。
実際は、いい人が多かったのもあるし。プレーを褒めている人がいたりとか。
でも、本当に人がかわるというか、環境が変わるとそうなるのを実感しているんで、
中学校１年で普通で、中学校２年で急にそういう環境になったんで、
余計に人の変わりがわかるんで。
ボールをジャンプして取りに行った動きで、
相手の中学校のディフェンダーがかっこつけてとか言われたりとか。
戦術だったらありなのかわからないですけど、
やり気がしなくなるというか。
でも、こういうのはサッカーを実際にやっていたりとか
野球でもそうなんですけど、私だけなく、あるあるの話だと思うけど。
テレビ画面で見たりしている状態では、そういうのは見えないようになっているだけでもあるんで。
プロ野球の選手も観客のヤジとかそういうのが大変だとか話しているのを見たりすると
野球もそうなんだなって思ったりするんで。
・・・プロ野球選手にも慣れるとしても、そういうのを聞くと
やりたくないなって思えてくるし、
だから、東京ドームって観客との距離が遠くなってたり、
フェンスも高いのかなとか、思えてきたり。
後、もう一つ書くことがあるんですが、
これは技術的な話のなるというか、そっち方面なんですけど。
私の場合、前に他の人が蹴ったボールに追いつくために
蹴ったボールの足とか見たりすると書いてたんですが、
もう一つやってた事があって。
言葉があっているかわからないけど
反射神経でなく、反射で体が動けるようにと
意識してやってたんで。
効果はわからないけど、私自身ではあったように思えているんですが。
そういう描写をしたドラマとかあったんで、
気づいている人もいるかもしれないけど、
驚くという動作をキャンセルして動けるようにしてるとか。
モノが落ちて、驚いて叫んで、落として壊れてしまったら
理屈ではわかっていてもですけど、意味がないので。
ある意味、感情をキャンセルする努力をしてしまったんでしょうけど。
だから、そういうのもあって、ゴールした時に
入ったくらいの感覚になったりとかあったのかもしれないし。
（これについては違う可能性がある気がするけど、書いてて）
だから、何かあって慌ててから動作をするいう
状態をキャンセルして次の行動に動けるようにするとかしてたんで。
こういうのを書くと、だからそうなのかって思う人もいるかもしれないけど
私の当時のプレーとか知っていると。
例えば、運動神経が悪い女性でも、何かあって驚く時って
思うより早く、キャーって叫んだりしますよね、きっと。
あれって反射なんだろうなって。
変態的な考えでもあるし、普通の人と違った行動をしてしまう人間なんですが。
これが逆に癖になってしまうと大変なんで。
専門学校になって、サッカーをやらない環境になってからは、
わざと何かあったら、驚くという作業を意識して、
元に戻す作業とかしてましたから。
変に見えますからね。
後、ボールが落ちたら、すぐ反射で
反応して足が動くようにしようとか思ってやってたのもあったんで。
今もあるんですが、例えば、テレビのリモコンとか落としたら、
靴下しかはいてないのに、反応してしまって
リモコンを蹴ってしまったりすることもあるんで。
当然、痛いので、痛がるんですが、それはキャンセルできないみたいで。
それができたら、ある意味、最強かもしれないけど。
これは私を見ていると、昔からよく見る光景だと思うんですが、
理由はそういう事で、そうなっているというか、
そうなってしまったんで。
とにかく、相手よりボールに触れるという努力をした結果、
そうなってしまったというか。
だから、これについてはオススメするかというと
どうかっていうのもあるんで、話してもなかったんですが。
変な行動をしてしまう要因の一つでもあったんで、
書くのに抵抗があったのが、理由の一つなんですが。
ただ、当時はこういう事もしてたんで。
ただ、「反射」っていうのを確か、理科の授業で習うと思うんですが、
それって中学校何年生だったか怪しいのもあるんで、
それを知って、私がやったかというと自分でもわからないというか、
知らずに嘘をみんなに話してしまっているかもしれないので。
いつ、それを考えてやり始めたのかは、私は不明だというのが答えなんですが。
ただ、癖になっているくらいですから、
やっていた事は、事実だと思うけど。
だから、とにかく、スルーパスは私は技術的とか
戦略的な事を考えて、やって生まれたとか
そういうわけではない・・・んじゃないかと思うんで。
でも、自分自身でもどうなんだろうって・・・、
わかんないですね。
それに、前の記事の話でもあるんですが、
これって攻めでなく、逃げから生まれたようなものなんで。
なんかわかんないですね。
こういう人間はプロの選手とか、そういう場所に
実際はいけないんだろうなとも思えるし。
スルーパスがダメってわけじゃないけど。
自分でフォローしますが、スルーパスはゴールするための
攻めの選択ですし。
普通のパスを出すわけではないので。
ただ、マインドとしてなんですが。
攻めるマインドをして、スポーツに取り組むべきというか、
本当の成功をしたいとなると、そうなのかなと。
そういうのを思いますね。
もともと才能がある人は違うんでしょうけど。
体格とかなると、無理があるんで。
それもあったりしそうですから。
無理というか、体格がいい人の方がハンデが強いのがあるとか。
最近、そういう事ばっかり考えて見える感じで。
だいたい大変な事ってあったりするものですから、
そこを超えて、練習なりして、
成功している人が多い気もするし。
環境がいいのが成功しやすいのかとか、
悪い環境でもやっている人が成功するのかとか。
私自身は、そういうのはいいやって感じですけど、
そういうのは、どうなっているんだろうなっていう目ではみてしまう。
サッカーやっている時、そういうのって苦にはなるんですが、
実際に、部活をしてやっているわけですから
上手くなっても言ったりするんで、
他の人もそうだったと思いますけど。
そうなるとやっていて、楽しいから
やってたんだろうなと思うし。
仕事の方面もそういう事を考えてしまうけど。
やってみたら、続けてしまって、楽しいなとか
思ってやるって事もあるんだろうけど。
サッカーとかも他のスポーツもそうだけど、
学校のシステムそうですけど、
いろんな人と、そういう環境でやるから、
社会的な連携とかを覚えるでしょうし。
スルーパスと違うけど。
いい悪いとかではなくて、
社会としては機能するとかって話なんだろうけど。
サッカーとしては
チームとして機能するとかって話でしょうし。
でも、驚きの表情とか、驚くとかって
あれってなんで必要で人間とかで生まれたんでしょうね。
これは違うブログで、機会があったら
考察していきたいと思います。
・・・やっぱり、やらないかな。面倒だから。