思い出の話で。
それをよく思い出して。
同じような人がいると思うけど。
小学校の時の学芸祭みたいな感じでクラスで、演劇をやる事になる時って、
そういうのが好きな人って、どこも女性だと思うけど、主役をやりたいとかっていう人がいたりして、
わかりやすい例でいうとシンデレラでもいいんでしょうけど、
その役をやりたくて一定数、そこをやりたいという人が出て、くじ引きみたいな感じで、
誰がやるか決められるという感じで。
そういうのってきっと、アイドルになりたいとかっていう女性とかって、
そんな傾向があったりすると思うんですけど。
そうだろうなって話だと思うけど、私はそういう演劇の時って、
タイトルにも書いてますが、脇役を選んでたりして。
後、セリフが少なそうなのはどの役だろうなとか。
これもおそらく、さっきの一定数、主役をやりたい人がいるように、
それと同じで、そういう人っていたんじゃないかと思うというか、
絶対、日本や世界のどこかでもいたと思うんですけど。
・・・私の状態だったら、主役のマンガがほとんどというか、そういうふうな感じの方向性で
やってもらってたんで、変な話にも聞こえるかもしれませんが。
はじめはそういう演劇の時期って私とか、あって数人だと思うんですけど、
記憶違いもあるというか、あるとは思うけど、
そういう事に気づいてというか、他の人もそういう役、
例えば、ちょい役の村人Aでもいいんでしょうけど、そこに一定数の人が入ってる時があって。
黒板に村人Aを希望する名前が書かれていくのを見ていて、
私と同じことを考えてる人達なんじゃないかなっていう感じで、
小学生ながらに思って。
そうなると倍率が少し高くなるんで、
くじ引きをしなくても決まるような役なのに、
人が集まるせいで、くじ引きとなって、
例えば、悪役でありつつ、
セリフも多いような人気のない役に飛ばされてしまう
可能性も出てくる感じで。
そうなると村人Aを選んでは逆に危険になったりするんで、
あえて、ちょっと違った役を選んだ方が無難ではないかっていう感じの
駆け引きというか、そういうのがあったような記憶があって。
面白いように記憶をかえて話してしまってる可能性も高いんですけど。
で、私は、そのCMの時期を覚えてないんですけど、
確かナイーブの宣伝で、父親と母親が、演劇を見に行くような場面があって、
どの役で出てくるんだと思ったら、木の役を息子がやっていて、
目立つようにか、汗をかきながら木がずっと体をくねりながら、
動いているのがあったと思うんですけど。
悪い作りのCMではないので書いてるんで。
あれって、どの時期に作られたのかとか、
そういうのが影響して作られたのかとか、
そういうのが気になって。
思い出しても、私は子供の頃からそういう人間だなとか思ったり。
サッカーを好きでやってなかったら、運動してなかったと思うし。
こういう事も考えてたけど、今、そういうのも考えてたのを思い出して、追記してますが、
そういう子供の頃の演劇とかで、そういうのがやりたいと思って、やっている人って、
人前で話したり、緊張するのを好んで体験している人って、
自然にそういう力をつけてきたんだろうなとも思って。
苦労するべきだという精神論を持っている人もいると思うけど、
好きでやって、能力をつけたりしてた方が実際にいいとも思うし。
精神衛生上もいいんだろうし。
サッカーの話でも、好きで運動しているような状態にもなってたんだろうなとも思えるんで。
読書が好きな人だったら、綺麗な文章や漢字や言葉も覚えるんだろうし。