私の記憶力の秘密とジャンプについて

参考になる話というより、私のトリビアな話ですが。

 

私は、中学校くらいまでは頭がいい方だったけど、

本当に頭がいい人たちに比べると、計算とか理系的な能力は劣っているけど、

記憶力はいい方だなという感じで自分で思ってて。

 

高校になると覚える量が多すぎてダメになってましたが。

 

私はキチンと努力した方だと思うので、

記憶する学科とか、学習する言語などがある場合、

簡単にいうと書いて覚えてたんですけど。

 

・・・もっときちんと書くかな、普通のブログだし。

 

社会科の教科書を中学校の頃から、

予習の段階で、自分で授業より先に進んで

学習して覚えてました。

10ページ、15ページとか先を常に進むように学習してたような記憶があります。

 

これは、私の年代の人は知っている人が多いと思うけど、

中学校の社会の授業って、に文部科学省なのかわからないけど、

そこで定めて振り分けられた学校の時間では間に合わないので、事前に中学校1年生の時に

社会科の先生が事前に

生徒に学校の時間内でやるのは無理なんですねって教えてくれてたんですね。

 

(ちなみに、中学3年生の社会科の先生は、何も言わずに独自のペースでやって、

最後あたり速いスピードで授業をやって、

最後の授業だったか、最後当たりの授業で

生徒に無理なんで、途中でおしまいですといって終了して、

生徒みんなが騒いでたりしてた事もありました。私は茫然としてましたが。

そうする計画だったんじゃないかと思ってるんですが。

非難を受けるのは最後だけの方がいいなとか。)

 

だから、そういうスタイルをとるように自分で計画して

やってたんですけど。

・・・今考えるとというか、今の私とかそれ以降の私に比べると

賢くて、実行力も伴った感じでやってたなと。

 

で、私はどうやって勉強してたかというと、

まず、社会の教科書に重要だと思う部分の文章を線で引いて、

で、覚えないといけないだろうなという年号や語の部分を四角で囲んで

いく作業をまずしてました。

 

この段階で、教科書を読むという作業もかねつつ、

その年号や語を暗記もしようとして、覚えながらしました。

 

(真面目でいいんだろうけど、真面目な話になってますね)

 

で、次に紙やノートに、教科書をほぼ全部書くぐらいというか、

書いてたかもしれないけど、多分、線を引いた部分だけにしてたと思ってもいるんですが、

書いていきつつ、四角で囲った覚えないといけない部分を

穴埋め問題のような形で、空白にしていきます。

 

その段階でも、また暗記するものを暗記しながらです。

 

で、最後に穴埋め問題の答えを埋める形で書いていきます。

 

本当に参考にする人がいるかもしれないので、つけ加えると、

その最後の穴埋め問題の段階でも覚えれてないものがたまにあったりするんですが、

その時は、また…例えば、その部分を消して、少ししてから、覚えてるかどうかという感じで、

また穴埋め問題の部分を書けるかどうかでやって、できたら終了にしてました。

 

私の場合、当時、自己暗示みたいな感じでもあったと思いますが、

勉強すればテストの点数がとれるとか、頭が良くなるとか

単純にそう思ってたんで、

 

私の場合は、覚えようとして書けば

覚えられると思い込んでいたのもあったんで、

それで覚えてました。

 

実際は、その後で学校で実際の社会の授業で、また覚えてたものを学習するので、

そこでも暗記したてたものを復習として学習したり、

小テストで学習したり、定期テストで学習したりで記憶が定着してたのかもしれないです。

 

そう考えると、学校の授業って、暗記するとか学習しやすいように

設計されているんだなと、今思うと思いますよね。

黒板使うとか、生徒はそれをノートに書くとか。

 

ついでいうと、ネットで暗記力がいい人は、

教科書のページとか書いているものが

思い浮かぶと話してた人がいましたが、私もそのぐらいまでして

教科書を書いて覚えてたので、

当時は同じような感じでした。

あの場所にその解答する語句があって、そのページにはどんな写真があったりしてたとか。

今は無理だけど。

 

ここからが、この記事の本題なんですけど。

 

(文章を後日、追加してますが、間延びしますね)

 

書いて覚えると時間がかかるし、

書いて覚えられるんですけど、それでも、

テストで思い出せないとかってあったりはする事もあったんで。

 

みんな思うと思うけど、楽に覚えられてとか、

長期記憶になって忘れないという学習法があったらいいなって思うと思うんですが。

 

確か、そうだったと思うけど、

週刊誌のジャンプの最後の後ろの1ページに、

いろんな商品が広告としてのってたりして。

 

少年誌だけど、男性誌でもあるから、

買う重要があるから、広告をだしているわけでしょうから、

ちょっとエッチなものも当然あったんですけど、

それではなく、

 

(女子はそんなものがあるはずないと思っている人もいるかもしれないけど)

 

名前は忘れたけど、その長期記憶になって一度覚えたら

忘れないという商品が、ずっと掲載されてたんですね。

 

よくある流行った速読記憶術とは違ったものだったんですけど。

 

これで私は、記憶力が弱くなった気がして。

 

その教材は、それほど高くはなかったと思うけど、

携帯型のカセットテープレコーダーもついてきて、

記憶を高めるカセットテープもついて、

学習できるようになってて。

 

ぼったくり商品というわけではないんですが。

 

今はあんまり聞かないんじゃないかとも思うけど、

アルファ波を高める事によって、記憶しやすい状態にするという事で、

カセットテープを聞くと、自然の音や滝の音、小鳥のさえずりが流れてきます。

 

目を閉じてという命令があったんじゃないかと思うけど、

目を閉じて、それを聞いてました。

 

そこで十分にアルファ波が高まったところで、

英単語の学習方法を教えてもらえます。

 

これはある意味、間違ってもないんでしょうけど、

五感を使う事によって、記憶していくという内容でした。

 

今だと、書いて、話して、聞いてという形で覚えるとかってあると思いますが、

そうではなく、イメージで語句を覚えていくというもので。

 

間違って覚えてるのをちょっと期待したけど、覚えてますね。

cave (/kéɪv/)っていう洞窟という意味の単語があるんですけど、

その英単語の覚え方を説明してました。

 

ケイプって感じで覚えてたと思うけど、中学校の時に買ったものですし、

おそらく、テープを朗読している人は英語を話せる人でもなかったと思うので、

朗読するのが上手いような声質の人でしたが、

本当の正しい発音ではないかもしれなかったし。

 

ネットで調べたけど、やっぱり日本人だと発音は、ケイプって聞こえますね・・・。

 

これだけ書くと、洞窟っていう英語を知らない人が日本人だと多いんじゃないかと思うけど、

私はこのテープを何回も聞いているので覚えてるだけだと思います。

記憶術のおかげではないとは思うけど・・・・。

 

・・・ちょっと、覚えてる分、しらけてしまうかもしれないですね。

当時は、ちゃんと勉強にも時間を費やしてました。

 

で、覚え方なんですけど、目を閉じて、イメージしてくださいって感じで。

 

実際にあなたは洞窟の中にいます。

その洞窟はどんな感じですか、冷え冷えしてますか。

匂いはどうでしょうか、苔の匂いがしますか。

 

洞窟の先に進んでください。

 

洞窟の壁に何か文字が書かれています。

caveと書かれています。

 

それを触ってください。

どのような感触ですか?

 

その文字を見て、文字を読んでください。

ケイプ・・・・・もう一度、ケイプ。

 

(こんな感じに近い感じだったと思います。違っている部分もあるでしょうけど)

 

こういう感じでやる事によって、語句を忘れない長期記憶になっているという話なんですけど。

 

実際に私がその方法を使って覚えた記憶があるかどうかも、私は忘れてますが、

実際は、覚えられない感じだったんじゃないかと思うんで、

何より、今、他の英単語をそのようなイメージで覚えた記憶がないんで。

 

それにアルファ波を高めるために、

先にその小鳥のさえずりなどを聞いてる時間も出てくるんで。

 

1回、やって、長期記憶になるとしたら、それもそれでいいんでしょうけど、

時間がかかりますから。

 

それまでは、英単語とか何とかさっきみたいな感じに近いもので、

見て英単語の読み方、アルファベットを覚えて、それを紙に書いて

覚えて書けるかどうかで、終了してたと思うんで。

 

長期記憶になってるかどうかはともかく、それで終了でもあったんで。

 

他の話ネタもあるけど、長くなるからやめようと思いますが、

語呂合わせで年号を覚えるとかもあるけど、自分で考えると時間がかかって、

英単語もそんな感じで語呂合わせ見たいな感じで覚えようとしたら、

高校レベルの英単語も覚えてないものが多くなってしまって。

 

語呂合わせにしようとするものを考えるのに時間がかかってもしまうんですね。

 

覚え方を原点に戻って、覚えればいいと思うかもしれないけど、

一度、そっち方面でやってしまったら、戻れなくなってしまって。

で、記憶力が悪くなった気がするんですね。

 

他の人もそういう人がいるかもしれないけど

今とか、簡単な漢字も書いてないで、パソコンで打ってるんで、

思い出せなくて、書けなくなってるんで。

 

当時は、漢字でちょっと部首が違うとか、実際の感じとはちょっと違った感じを作って、

選択肢でどれが正しいとかって問題があったんですが、なんでそれで間違えるのかが

わからないとか、そもそも、こんなものを問題にしてるのかが、わからないって感じだったんですけど。

 

今だとそういうふうに間違ってしまう事もあるんで、

それでそういう問題があるのかってわかる感じになってます。

 

週刊誌ジャンプの話題を書いてしまったので、

違う話も書くと。

 

私は当時は記憶力もよかったせいか、他の人もそういう人が実際は多いのかもしれないけど、

ジャンプの本を一回読んでしまって、少しして、もう一回同じ、ジャンプの本を読むと

セリフとか覚えてしまって、先がわかってしまうので、読んでも楽しくない時期があって。

 

私は当時は

絵とかマンガが好きだったんで、

ある意味、それも悩んでて。

 

なんで、そんな事を考えて努力してしまったのか。

読んだら、忘れるようにする努力をして、

それができたら、何回、マンガを読んでも先を覚えてないので、

次のページをめくっても楽しんで読めるようになったんで。

 

具体的にどう努力したっていうのはないんだけど、

気持ちで、忘れるようにしたという感じだったと思うけど。

 

(思い出してきたんですけど、ページをめくる前に頭の中で違う事を考えたり、

そもそも頭を真っ白にしたりとか、

思い出す前にページをめくるようにしたりとか。)

 

そういう努力をしてしまったなと。

記憶力関係の話だと。

 

・・・・・。

 

それで、本当はこれから書くことが

実際に今回のジャンプのトリビアなんですけど。

 

今もジャンプの本ってのりづけが紙一枚、一枚にされて

それが一つになって本が作られるようになってますが、

 

私が中学校の当時は、それになる前は、

大きなホッチキスみたいなもので本が止められてたんですね。

 

なんで、こうなったかというと、

多分なんですが、当時、私はジャンプのページをマンガの種類ごとに

手でちぎって切って、それを各週に発売されるジャンプも

そのようにして、マンガの種類ごとにくっつけて、それを単行本のようにして

見る事をしてた時期があって。

 

それをやっていた時期に、週刊誌が今のように糊付けの形に変更されて、

手でやってもちぎりやすくなったという事があったんで。

 

おそらく、その関係で今のような本のような形になったのかもしれないという話ですね。

誰か提案して、やってくれたんじゃないかと思います。

 

単行本を買うとなるとお金がかかるから、

自分で作ればいいと思ってやってた時期があるんですけど、

やっていくとかなりの量になってしまうのもあるし、

1ページ1ページがでかいから、置く場所に困るようにもなったんで

自然にやらなくなったんですけど。

 

だから、そんな感じで週刊誌のサイズで、

特集漫画みたいな形で

作られているような漫画の本を見ると、

私は当時の事を思い出してしまう事があるんで。

 

ドラゴンボールとか、そのサイズで売られてたりしたと思います。

 

 

こういうのがあったなというのが、ジャンプのトリビアですね。

 

子供の頃とかは何をやっても若いから楽しかったなと。

その時期にそういう思い出があるなと。

 

ちょうど、よく話されるジャンプの黄金期だったんで、

ほとんどのマンガが、全部、流行ってましたからね。

 

そういうのがあったなという話ですね。